知的財産データベース運営のアスタミューゼは、大手企業などの新規事業を支援するサービスを今月22日に始めます。
事業に必要な人材や知的財産などをインターネットを通じて一元的に公募し、同社の既存サービスを利用する技術者の豊富な情報などを基盤にして利用企業を広げます。
(日本経済新聞より)
新規事業において重要なのはアイデアなどもそうですが、それに関わる人材が最も重要と言っても過言ではありません。
新規事業の立ち上げに携わったことのある人材は元々少ないですし、それを学ぶ場も時間もありません。
今週の朝日新聞デジタルでは「日立ソリュ、新規事業の創出促進へ人材育成プロ」というタイトルで、日立ソリューションズが新規事業のための社内人材育成プロジェクトを始めたことを取り上げていました。
学ぶ場も時間もないので、外部のコンサルタントに頼る傾向が多かった新規事業の立ち上げについて社内で教育をするというものです。
多くの企業はここまで出来ないと思いますので、時間を買う意味でも私どものような専門家に頼るのが効率的だと思います。
全日本トラック協会は今月17日、安全性優良事業所の今年度認定分が7455事業所になったと発表がありました。
これにより、全認定事業所が全国のトラック運送8万3608事業所に占める割合は25.3%となりました。
安全性優良事業所は、トラック運送事業者の交通安全対策など事業所単位の取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価制度(Gマーク制度)に基づいて全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全ト協)が認定しています。
(LogisticsTodayより)
近年私どもへ新規事業(フランチャイズ加盟含む)のご相談が多い業界の1つが運送業界です。
ドライバー不足に悩みを抱える運送業界では、新規事業の立ち上げを検討する企業が増えているように感じます。
どうようにお悩みを抱えている企業様には、対策もありますのでお気軽にご相談ください。