フランチャイズ加盟と新事業のご相談についての投稿

フランチャイズ加盟相談センターでは、「フランチャイズに加盟したい」
「新事業を立ち上げたい」という企業様に対し、専門の相談員がアドバイスいたします。

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復興新事業に200億円基金

1.復興新事業に200億円基金 金融機関ネットワークも

政府は13日、東日本大震災被災地での新規事業促進のため、200億円規模の「復興・地域活性化ファンド」(仮称)を、10月をめどに創設する方針を決めました。

金融機関の連携を強化するため、日本政策投資銀行(政投銀)や大手、地元銀行などが参加する「復興金融ネットワーク」も近く設立、資金面で復興のてこ入れを図ります。

政投銀は震災後、復旧支援のためのファンドを各地の地元銀行と作りましたが、今年8月に新規融資の期限が切れるため、新規事業に重点を置いた同規模のファンドを新たに設立することを発表しました。

(どうしんウェブより)

 

3.11から3年以上が経過しましたが、未だに復興したとは言えない状況です。

復興のためにも、雇用や消費を生み出す新たなビジネスが、このファンドを利用して立ち上がり、1日も早い復興につながればと願います。

そして将来的には、被災地を本拠地にしたそのビジネスが全国でフランチャイズ展開することになり、当センターの専門家たちでご支援したいと思います。

 

2.新規事業創出で注目されるクラウドストーミング

企業では同一チームのメンバーから様々なアイデアを引き出す「ブレインストーミング」が活用されてきましたが、クラウドやソーシャルメディアが発展するとともに、外部の不特定多数の人々のアイデアを研究開発や新規事業創出に活用する「クラウドストーミング」への関心が高まっています。

(ITmedia エンタープライズより)

 

新事業ではアイデアが必須であることから、近年アイデアに関する様々なアプロ―チが注目されています。

ベンチャー向けのファンドや出資等のためのプレゼンテーション大会、アイデアの具現化のための塾、そしてクラウドファンディングなど。

思いついたアイデアも実現することが難しいと考え、諦めてしまうという状況が無くなれば、新事業は数多く生まれてくるでしょう。

ただし、今回のクラウドストリーミングもそうですが、オープンな状態でアイデアを公表することはリスクが伴います。

このあたりが解決されれば、より多くのアイデアが集まるのではないでしょうか。

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