住生活関連総合アウトソーシング事業を手掛けるアクトコールはこのほど、東京・日本橋兜町で記者会見を開き、世界100カ国で売買仲介のFC事業を展開するRE/MAXの日本での同事業に関する諸権利について、権利を取得し同社の新規事業として推進すると発表しました。
RE/MAXは日本に2014年に進出し、IKEZOEが日本でのFC事業に関する諸権利を独占的に取得し事業を行っていましたが、2016年2月にアクトコール社が同社から権利を取得し、事業を承継しました。
(Asahi shinbun Digitalより)
RE/MAXは個人と顧客のマッチングを行う不動産ネットワークサービスのようですが、海外で実績があっても不動産業界で拡げていくのは難しかったのでしょう。
その点、上場もしているアクトコール社であれば、元々持っているネットワークも活用でき、最適だ
(1の考察の一部および2はデータ破損のため、消えてしまいました)