資金需要狙ったファンド設立相次ぐ
1.関西で資金需要狙ったファンド設立相次ぐ
関西では今年に入り、金融機関が6次産業化支援ファンドを相次いで設立し、出資案件も出始めています。
企業の参入による6次産業市場の拡大をにらみ、資金需要を取り込む思惑が広がるが、事業の“目利き”などで課題も指摘されています。
(産経WESTより)
私どもでも今年に入り、2社から事業ファンド設立の相談を受けています。
太陽光発電の買取が難しくなる状況から考えても、市場では次の投資やビジネスモデルが求められているでしょう。
来年に向け、ファンドの分野を強化したいと考えています。
2.山陰合同銀、借り手の保証料負担ゼロ
山陰合同銀行と島根県信用保証協会は今月20日、借り手の保証料負担がゼロとなる創業者向け保証制度を11月1日に創設すると発表しました。
(2,3はデータ破損の