運動会にパラ種目導入支援へ
1.運動会にパラ種目導入支援へ
日本財団パラリンピックサポートセンターは9月24日、東京都内で記者会見し、2020年東京パラリンピックのPRを目的に企業や自治体、大学による運動会のプログラムにボッチャなど実施競技の導入を支援する新事業を発表しました。
運動会は旅行大手JTBが協賛し「あすチャレ(明日への挑戦)!運動会」と銘打ちます。100~200人が参加し、車いすラグビーや車いすバスケットボールなどを行う4、5時間のプログラムを想定していて、競技説明のために講師を派遣する予定です。
(Sanspo.comより)
リオおリンピックも終わり、いよいよ東京オリンピック&パラリンピックへ向けて、市場が動き出しました。
パラリンピックのプログラムや「ゆるスポーツ」の普及は、障がい者と健常者の垣根をなくし、交流がより深まるきっかけになると思いますので、ドン