コンビニへの外国人技能実習生投入
1.コンビニへの外国人技能実習生投入
日本フランチャイズチェーン協会は、コンビニ各社が加盟する業界団体です。
この協会が「外国人技能実習制度の対象職種にコンビニエンスストア運営も入れるように」と政府に申請する、と報じられています。
外国人技能実習制度といえば、国連などから「現代の奴隷制度」とまでいわれ、制度自体見直すべきという声が高いようです。
農林水産業の現場では、技能実習生を安い賃金で酷使して問題になるケースは枚挙に暇がありません。
都市部のコンビニを利用する人であれば、近年コンビニ店員に外国人が急増しているのは実感していることでしょう。
彼らが胸につけている名札を見ると、出身国もバラエティに富んでいることがわかります。
さて、日本フランチャイズチェーン協会側はどのような意図で申請を決めたのでしょうか。
(Net IB Newsより)