近鉄百貨店、カフェ事業参入
1.近鉄百貨店/FC形態でカフェ事業参入
近鉄百貨店は3月7日、四日市店2階に「タリーズコーヒー近鉄四日市店」をオープンしました。
「将来の新たな収益源の開発に向けた取り組み」を掲げ、新たな事業へ参入し、フランチャイズ加盟による直営事業化を進める一環です。
カフェ事業はコンビニエンスストア事業、東急ハンズ事業、ベーカリー事業、グロサリー・日配品事業、メガネ事業につづいて6業種目となります。
今回、タリーズコーヒージャパンのフランチャイズに加盟し、カフェ事業に取り組むことで、店内の滞在時間の伸長による店内の回遊性向上と、タリーズコーヒーの主要顧客である20代~40代の更なる利用を促進します。
フランチャイズ形態直営事業では今後、好調なグロサリー・日配品事業において地域中核店を中心に出店を予定しています。
モノを売るだけではなく、お客様に「新たなライフスタイルの