フランチャイズ展開

FC展開なびでは、フランチャイズ展開に関するあらゆるお悩みを解決いたします。
加盟開発、加盟契約書、加盟店強化、本部強化など全てお任せください。

HOME 商品陳列のロボット導入へ

商品陳列のロボット導入へ

1.ファミマとローソン、商品陳列のロボット導入へ

ファミリーマートとローソンは6月30日、遠隔操作で商品の補充ができるロボットを店舗に導入すると発表した。
いずれもベンチャーの「テレイグジスタンス」と手を組み、同社が開発したヒト型のロボットをまずは同社が関わるフランチャイズ店などで使い始める。
将来的にほかの店舗でも導入を進め、慢性的な人手不足の解消をめざしたい考えだ。
(朝日新聞デジタルより一部抜粋)

ファミリーマートではペットボトルの補充から徐々に作業を増やし、2022年までに20店舗を目標に。
ローソンでは9月から実店舗でバックヤードの商品陳列、そして揚げ物調理も視野に入れているとのことです。
両社がロボットでの人手不足解消に動き出す中、王者セブンイレブンはグループのセブン・フィナンシャルサービスおよび同グループ会社の従業員を対象に、金融ロボットアドバイザーサービス「fints」の試用に関するサービスの共同実証実験を開始しているようです。
小売業界・サービス業界でもロボットが活躍する日は近そうです。

2.独立ワークスラボを設立

独立開業支援を行う株式会社アントレは、定時取締役会および臨時株主総会での決議を経て、2020年7月1日より、次のとおり代表取締役の異動(社長交代)を予定しています。
同時に、独立した働き方の啓発を目的に働き方研究機関として「独立ワークスラボ」を設立し、特別研究職であるアントレフェローに就任予定の菊池 保人がラボ所⻑を担うことが決定しました。
さらに、コロナの影響により、独立・副業・複業など「独立した働き方」への関心の高まりを受けて、アントレ会員数が 28万人を突破したことをお知らせします。
(PR TIMESより一部抜粋)

個人向けのフランチャイズの加盟開発および代理店ビジネスの代理店開発において選択肢の一つにあがるアントレの社長が交代し、元社長が独立ワークスラボのアントレフェローに就任したというニュースです。
withコロナ、afterコロナの働き方やフランチャイズ業界はどのようになるのか、色々な意見がありますが、独立希望者が増えるとすれば、益々アントレのニーズは高まると思われます。
独立ワークスラボの今後の動きに注目です。

ページの先頭へ