フランチャイズ展開

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ミスタードーナツがインドネシアに進出

ミスタードーナツがインドネシアに進出

1.ミスタードーナツがインドネシアに進出ダスキンが運営する「ミスタードーナツ」でインドネシアに進出します。来年3月までにフランチャイズチェーン方式で1号店を出店、都市部を中心に店舗を広げる。ミスドの海外展開は2011年に進出したマレーシアに続いて7カ国・地域目となります。中国や韓国、タイなどの東南アジアで約2600店を展開しており、店舗の売上高は140億円ほどで、今後も経済成長が続くアジアで出店を広げていきます。(日本経済新聞より) 今週は海外絡みのフランチャイズネタが多かったようです。進出で言えば、「てんや」もインドネシアに進出しました。その反対に「ミニストップ」はカザフスタンから撤退しています。これまでは飲食やコンビニの海外進出が多かったですが、近年他のサービス業も進出を進めています。私どもでグループ企業と共に、日本企業の海外進出および現地でのサポート体制を築いていますが、今

個別指導FCは50本部8000教室

1.群雄割拠時代に突入した個別指導FC。50本部8000教室現在、個別指導フランチャイズ(FC)ブランドは確認できるだけで、大小含め50本部ほどあるようです。個別指導FC教室は8,000にも上る。日本全国に学習塾は約5万あると言われる中、実に6教室に1教室がFCになる計算です。(INSIGHT NOW!より)業界順位は1位:明光義塾(明光ネットワークジャパン)、2位:ITTO個別指導学院(自分未来きょういく)、3位:スクールIE(拓人)と続き、個太郎塾(市進HD)、京進スクール・ワン(京進)、AXIS(ワオ・コーポレーション)、城南コベッツ(城南進学研究社)、ベストワン(ECC)、トライプラス(トライグループ)などがフランチャイズ展開を進めています。1教室あたりの売上高も前年比106.2%の1,176万円と順調に伸びています。しかし、これだけ店舗数が増え、少子高齢化が進むと、各店の売上が減

米ハンバーガー店「カールス・ジュニア」日本再進出

1.米ハンバーガー店「カールス・ジュニア」 15年にも日本再進出 ハンバーガー店「カールス・ジュニア」を運営する米CKEレストランホールディングスは2015年にも日本へ再進出すると発表しました。カールすジュニアはボリューム感のある商品が特徴で、現地の若者に人気があります。日本進出は今回が初ではなく、1989年に進出したが「FC側の都合により数年で撤退した」とのことです。(日本経済新聞より) ラーメンと並び、国民食とも言えるハンバーガー。ハンバーガー業界は王者マクドナルドがトップを走り続け、他社の追随を許しません。年々外食市場が縮小する中、生き残りをかけた競争は益々加速することが予想されます。業界トップは生き残るとして、あとはニッチな市場を狙うしか生き残り策がないとするなら、果たしてこのタイミングでカールスジュニアが進出するという選択には、どのような背景や戦略があるのでしょうか。恐

相鉄HD、ホテルチェーン「サンルート」買収へ

1.相鉄HD、ホテルチェーン「サンルート」買収へ相模鉄道などを傘下に持つ相鉄ホールディングスが5月30日、JTBの100%子会社で、国内外にホテル66店舗を展開するサンルートの全株式を取得し、子会社化すると発表しました。これにより、相鉄HD傘下の相鉄インが経営するホテルと合わせると、客室数で国内第5位のホテルグループとなるそうです。(YOMIURI ONLINEより)今後益々加速することが予想される、M&Aによる業界再編。銀行や家電量販店など多くの業界で行われてきましたが、ホテル業界でも再編が始まりました。今後は業界のトップ以外は生き残れなくなる時代になるでしょう。しかし、文化の異なる企業同士が合併することは非常に難しいです。私どもでも、M&Aの際、デューデリを依頼されることはありますが、世の中の水面下では驚くような話が浮いては消えています。FCが絡む買収は、私どもは得意としておりますので
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