ファクトリエ、台湾に海外1号店
1.ファクトリエ、台湾に海外1号店
衣料品工場と連携した通販サイト「ファクトリエ」を運営するライフスタイルアクセントは1月24日、台湾に海外1号店を開きました。
台北市にあるTSUTAYAのフランチャイズ店に進出し、衣料品を試着できるスペースを用意します。
ネット通販からのみ購入できるようにし、在庫リスクを抑えて海外に売り込みます。
ファクトリエは工場と直接取引し、価格を従来の半分以下に抑えた衣料品を展開します。
台湾は日本製への興味が高くサイトへのアクセスも上位5カ国・地域に入っており、進出を決めました。
(日本経済新聞より)
ガイアの夜明けでも取り上げられ、国内で一定の認知度があるファクトリエが台湾に進出するようです。
しかもTSUTAYAに試着スペースを設け、購入はネットからなので在庫リスクを抑えるというビジネスモデルの
近鉄百貨店、FCで人気店誘致
1.近鉄百貨店、FCで人気店誘致
近鉄百貨店はフランチャイズチェーン加盟店となり、有力テナントの導入を加速します。
生活雑貨店「東急ハンズ」などに続き、カフェなど新たな業態の誘致を検討します。
苦戦が続く郊外店に人気店を入れて店全体の集客力を高めます。
2016年度で20億円程度を見込むFC事業の売上高を5年後をメドに約5倍の100億円に引き上げ、収益の柱に育てる予定です。
(日本経済新聞より)
百貨店・ショッピングセンターが苦戦していると聞きます。
全ての百貨店・ショッピングセンターが苦戦していなくても、苦戦しているところではテナント誘致が難しく、結果魅力がなくなり、顧客が離れていくという負のスパイラルに陥ることも考えられます。
今回のように百貨店・ショッピングセンターが加盟店となれば話は別でしょう。
しかし、加盟する
ドローンビジネスFC「aotori」
1.ドローンビジネスFC「aotori」
一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会は、この度、ドローンビジネスフランチャイズ「aotori」の募集を開始しました。
「空の産業革命」と位置付けられ、インターネットやスマートフォンの普及期と同じ状況で発達しているドローン関連ビジネスに「参入する方」「新技術、サービスを拡大したい方」をサポートするためのフランチャイズ募集を開始しました。
「空からしあわせをお届けします」をキャッチコピーに、ドローンビジネスを安全・安心に広げていきます。
(JIJI.COMより)
ドローンのフランチャイズもとうとう出てきたと思い、取り上げてみました。
撮影に関する事業を行っている法人はもちろん、個人でもやり方次第でまだまだ可能性のある分野だけに面白い展開になるかもしれません。
都道府県単位の権利のようです
売上代金カード振り込み
1.三井住友銀、売上代金カード振り込み
三井住友銀行は現金決済中心の飲食業者などが効率的に資金を回収・管理できる新サービスを始めました。
フランチャイズや代理店の形式で店舗展開する企業に各店専用のキャッシュカードを渡し、店舗の売上代金をATMを通じて本社の銀行口座に振り込みます。
通常の振り込みより手続きが簡単で手数料も安いです。
飲食店や小売業、保険会社などフランチャイズや代理店を多く抱える企業が対象です。
(日本経済新聞より)
フランチャイズなど多店舗展開している企業には、朗報ではないでしょうか。
手続きが簡単で、手数料が安いなら利用しない手はないでしょう。
あとは対象規模がどのくらいなのかが気になるところです。
2.IADL訓練型 退院支援デイサービス
QLCグループのQLCプロデュース株式会社は
謹賀新年)温野菜がベトナムへ初進出!
1.しゃぶしゃぶ温野菜がベトナムへ初進出!
日本国内、海外13の国・地域へ約2,700店舗を展開する外食企業、株式会社コロワイドの子会社である、株式会社レインズインターナショナルは、ベトナムでのフランチャイズ1号店となる「しゃぶしゃぶ 温野菜」を、ハノイ市のVincom Mega Mall Royal City内にオープンしました。
同グループ企業のCOLOWIDE VIETNAM.,JSCを通して、「しゃぶしゃぶ 温野菜」を、今後5年間で30店舗、ベトナム国内に出店していきます。
コロワイドグループでは、引き続きASEAN諸国を中心としたアジアへの展開を進めており、2019年までに、海外450店舗体制の実現に向け、「牛角」「しゃぶしゃぶ 温野菜」ブランドを主軸に出店を加速していきます。
(FoodTimesより)
新年最初はレインズインターナ