コンビニ3年ぶり減収
1.コンビニ3年ぶり減収
日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した2017年の全国コンビニエンスストア売上高は、16年を0.3%下回り3年ぶりに減少しました。
コンビニ同士に加えドラッグストアとの競合も激しく、客数が1.8%減と2年連続で落ち込んだことが響きました。
17年の既存店売上高は9兆4738億円。
12月まで7カ月連続でマイナスとなるなど年後半の苦戦が目立ちました。
(日本経済新聞より)
減収の原因は「ほかの業態との競争が激しくなったほか、秋の天候不順で客数が減少したことなど」のようです。
一方、12月末の店舗数が5万5,322店と、1,700店近く増えたため、全店ベースの売上高は、10兆6,975億円で、過去最高を更新しています。
昨年12月に22ヶ月連続の減少となった訳ですが、コンビニ同士の競合、ドラッグス
仮想通貨フライチャイズを展開
1.仮想通貨フライチャイズを展開
ブロックチェーン企業Glosferの発表によると、同社は200の実在する仮想通貨のフランチャイズを年内に開始する予定で、これにより誰もが店頭で直接購入することが可能になります。
Glosferのテウォン・キム最高経営責任者は「当社は1月にオンラインの仮想通貨の取引所THEBITonを開設する。さらにそれに併せ、オフラインの仮想通貨取引所THEBIToffを3月に始める。これにより誰もが宝くじ券を購入するのと同じように簡単に、店頭で仮想通貨の購入ができるようになる」と述べました。
Glosferが運営する仮想通貨取引所のTHEBITonは、1月中旬にベータ版を発表します。
3月にオフラインで始まるフランチャイズはTHEBIToffの名称で取引が開始される。GlosferはKorea Blockchain Industry Promotio
ローソン、中国・安徽省に日系初の1号店
1.ローソン、中国・安徽省に日系初の1号店
ローソンは12月26日、中国安徽省でのエリアライセンス契約を南京中央商場有限公司と結んだことを発表しました。
海外でのエリアライセンス契約は2例目となり、2018年春に省都の合肥市に日系コンビニエンスストアとしては初めてとなる1号店をオープンします。
ローソンは1996年、中国初の日系コンビニとして上海市に進出しました。
その後、2010年に重慶市、2011年に遼寧省大連市、2013年に北京市で店舗を開業しています。
この経験を生かし、2014年からは中国各地の地場小売企業とメガフランチャイズ契約やエリアライセンス契約を結び、出店エリアを広げてきました。
メガフランチャイズ契約は現在、上海市近郊の江蘇省、浙江省の各都市の計8社と締結し、エリアライセンス契約は湖北省武漢市の中百集団と結んでいます。
中国国内の店