フランチャイズ展開

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コンビニ売上高、10兆円超え

コンビニ売上高、10兆円超え

1.コンビニ売上高、10兆円超え日本フランチャイズチェーン協会が23日発表した2014年度の「JFAフランチャイズチェーン統計調査」によると、コンビニエンスストアの売上高が前年度比5.4%増の10兆1323億円と初の10兆円超えとなりました。店舗数は5.4%増の5万5774店で、大手チェーンの大量出店などが主な要因です。(SankeiBizより) コンビニ業界は王者セブンイレブン、サークルKサンクスを引き入れたファミリーマート、ローソンの3強時代に突入しそうすが、このような3強になるのはコンビニ市場が大きいからです。4位以下でも1000店舗を超えるブランドばかりが揃っていることが良い例です。しかし、一般的な市場ではトップ1社と残ってももう1社、そしてニッチな会社だけが生き残る程度で、今後は淘汰されたり、吸収されていくでしょう。フランチャイズ展開をしている企業としては、やはりその業

つぼ八、チャンギ空港にFC出店

1.つぼ八、チャンギ空港にFC出店株式会社つぼ八は、2015年10月20日(火)にシンガポールのチャンギ国際空港に「つぼ八」をフランチャイズ方式によりオープンすることになりました。パートナーとなるのはイギリス ロンドンに本社を置くSSP Group plcのアジア地区を管轄する会社の一つであるSelect Service Partner  Pte. Ltd.です。同社はイギリス、ヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ、中国、台湾、東南アジア、オセアニア、中近東などの29ヶ国約400箇所の空港、鉄道駅に約2000店舗を運営する交通機関における飲食店経営の世界的なLeading Companyです。(PR TIMESより) 日本のサービス業、特に飲食業の海外出店が順調のようです。先週、ワンダーテーブル社がタイにモーモーパラダイスのフランチャイズ8号店をオープンしました。毎週のように海外出店

三光FCシステムズを吸収合併

1.三光FCシステムズを吸収合併三光マーケティングフーズは10月8日、子会社の三光FCシステムズを吸収合併すると発表しました。三光FCシステムズは、自社で展開する業態のフランチャイズ加盟店の開発と管理を行っています。事業再編の一つとして、両社の事業を一体運営することにより、グル―プの経営資源の集中による経営の効率化や機動性の向上などを目指します。(流通ニュースより) 東京チカラめしなど2013年から閉店が続いていたことが今回の吸収合併に影響があるのでしょうか。それとも事業承継などと絡みがあるのでしょうか。一時ほどの話題性のある業態が近年出ていませんが、合併により新たな業態の誕生を期待しています。 2.新人フォローアップセミナー開催車買取・販売アップルのフランチャイズ本部であるアップルオートネットワークは、10月7日FC加盟店に新人スタッフ向けに、今年の5月に開催した新人

ケアローソン新潟1号店

1.ケアローソンが新潟1号店介護事業者のリボーンがフランチャイズオーナーとなって運営する、ケア(介護)ローソンの新潟県内1号店「ローソン上越大日店」が2015年10月16日午前11時、上越市大日のだいにちスローライフビレッジ内にオープンします。ケアローソンは、高齢化や健康意識の高まりを受け、社会変化に対応した次世代コンビニモデルとして、今年4月に埼玉県川口市に1号店がオープンしました。2017年度末までに全国に30店舗を展開する計画で、上越大日店は全国で3店目となります。(上越タウンジャーナル) ケアローソンは次世代のコンビニモデルとして、時代のニーズにあったモデルとして注目されています。当面は計画通りの規模での拡大になるでしょうが、少子高齢化が進むにつれ、小さな商圏でも成り立ち、店舗数が増えることが考えられます。また、介護業界等とのコラボもしやすいビジネスモデルでしょう。ターゲ
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