クックビズ、FC本部事業を開始
1.クックビズ、FC本部事業を開始
飲食・フード産業特化の人材サービスを提供するクックビズ株式会社は、「食 × 経営支援」の取り組みとして、フランチャイズ本部事業を開始いたします。
また第1弾として鰻業態の支援を開始、DXパッケージを搭載したフランチャイズモデルの開発・展開を行います。
DXパッケージを搭載したフランチャイズモデルの開発・展開を行う、マルチブランドによるマスターフランチャイズ本部事業「cookbiz FC」を開始。
既存の人材サービスですでにお取り引きのある、有力なブランドを保有する飲食企業と当社がマスターフランチャイズ契約を締結し、全国で加盟店を募集。
当社が本部として運営管理を行います。
また出店における人材採用・教育は、これまでの既存の事業基盤を活かし、支援を実施いたします。
(みんゆうNetより一部抜粋)
飲食に特化した人材サービスと研修サービスを展開
ベアーズフランチャイズに加盟
1.ベアーズフランチャイズに加盟
1999年10月に創業し、23年目を迎えました株式会社ベアーズは、株式会社バイク王&カンパニーとの間で、業務提携契約およびベアーズをフランチャイザーとした、ハウスクリーニング事業の運営に関するフランチャイズ契約を2022年12月1日に締結いたしました。
(MOTAより一部抜粋)
バイクと家事?と思いましたが、業務提携の背景を読んでみると、「両社のサービス利用者の年齢や生活環境面などでの親和性が高いことから、相互にとって新たな価値を生み出す」と記載されていて、なるほどと思いました。
こういった業務提携は、フランチャイズに加盟することでその業態を知ることに繋げるでしょうから、業務提携に加えて加盟開発が促進でき、フランチャイズ本部にとっては一石二鳥とも言えます。
全く異なる業界でも、サービス利用者の親和性というのは、フランチャイズ本部が新た
FCオーナーが要望書
1.FCオーナーが要望書
高級「生」食パンと銘打った高級食パンの専門店を全国に展開する「乃が美」。
経営難に陥った同社のフランチャイズチェーン店舗の複数のオーナーが有志の会を結成し、本社にロイヤリティ引き下げを申し入れるなど声をあげていることが「 週刊文春 」の取材でわかった。
(Yahoo!ニュースより一部抜粋)
先月末、高級食パン専門店「新出製パン所」運営のシンデックスが事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったというニュースが飛び込んできました。
そして今回の乃が美のフランチャイズ加盟店の要望書のニュース。
どちらも新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ結果のようです。
現在、約230店舗のうち95%近くがフランチャイズ加盟店。
高級食パンブームと共に、フランチャイズ業界の中でも成長した市場は、縮小していくのか。
高級食パンのフランチャイズ市場に注目です。