ありがとうサービス、ネット販売開始
1.ありがとうサービス、中古品をネット販売
中古品販売のありがとうサービスは家電やパソコン、CDなどの中古品のネット販売を始めました。
実店舗と連動し、フランチャイズチェーン契約先のハードオフコーポレーションとブックオフコーポレーションの運営サイトを活用することで追加投資を抑えて業容を拡大します。
中古品事業の売上高を2017年2月期の60億円から5年後に1割増を目指します。
ハードオフとブックオフの店舗で買い取った商品をネットサイトでも販売します。
(日本経済新聞より)
リユース商品はこれまで1品モノであると共に、状態は目で確認しないと不安ということから店舗販売が主流でした。
しかし、近年ではリユース商品がネットで取引されることが普通になってきています。
小売業全体としては、決して縮小傾向とは言えませんが、一部の業界ではEC
ポプラ、中京地区初出店
1.ポプラ、中京地区初出店
ポプラは5月19日、2018年2月期に中京地区に初出店すると発表しました。
すべてフランチャイズチェーンで30店を出店する計画です。
提携を強化するローソンの物流網を活用しながら、ポプラの看板商品「ポプ弁」を品ぞろえして競合するコンビニ大手との違いを出していきます。
小規模商圏への出店も進めます。
両社は今後、小規模商圏での出店協業も検討します。
複数の病院を運営する医療法人と出店を一括して交渉し、病床数の多い病院ではローソンが、病床数の少ない病院ではポプラがそれぞれ出店するなどといったことも進めます。
(日本経済新聞より)
26年に資本業務提携した両社ですが、今年ローソンはその出資比率を5%から18%まで引き上げました。
共同運営店舗であるローソン・ポプラに本格的に力を入れ始めるということが
ニッシンコーポ、たこ焼き店開店
1.ニッシンコーポ、たこ焼き店開店
フランチャイズチェーン運営のニッシンコーポレーションは今年9月、インドネシアで直営たこ焼き店「YAMATOYA」をオープンします。
2015年以降、インドネシアですでに3店舗をFC展開していますが直営店は今回が初めてです。
20年までに直営とFCで50店の出店を目指します。
直営店は、9月末にグランドオープンするイオンモールの国内2号店に出店します。
今年2月には資本金30億ルピアで完全子会社ニッシン・アセアン・インドネシアを設立します。
既存のFC3店舗を徐々に直営に転換していきます。
(NNA ASIAより)
20年までに直営とFCで50店舗を目指しながら、既存のFC店を直営に切り替えるということは、既存のFC企業と何かあったのでしょうか。
海外でのFC展開に限ったことではないです
JA全農いしかわの子会社とFC契約
1.JA全農いしかわの子会社とFC契約
JA全農グループのジャコム石川とファミリーマートは4月28日、Aコープとファミリーマートの一体型店舗の展開を柱としたフランチャイズ契約を締結しました。
通常のコンビニエンスストアの商品やサービスの提供に加え、地元白山市産の朝採れ青果や生鮮食品、惣菜、JAグループオリジナル商品の品そろえなど、スーパーマーケットの機能を兼ねた一体型店舗を展開します。
地域住民の交流・憩いの場としてもお立ち寄りいただけるよう、24席のイートインスペースに加え、キッズスペース、集会などでもご使用いただける個室型のコミュニティスペースも設置します。
(流通ニュースより)
銀行や保育所に併設というのは聞いたことがありましたが、ファミリーマートはAコープと一体型店舗を展開するようです。
コンビニで野菜や総菜を売っているのですから