G-7HD、車輸出販売会社を買収
1.G-7HD、車輸出販売会社を買収
自動車用品のオートバックスなどをフランチャイズ展開するG-7ホールディングスは4月17日、自動車輸出販売のクラウントレーディングを買収する、と発表しました。
傘下の海外事業持ち株会社「G7インターナショナル」が5月1日付で、発行済み株式の51%を取得する予定です。
G-7ホールディングスは21年3月期までの中期経営計画で海外売上高100億円を目標に掲げます。
今回の買収が海外売上高の底上げに寄与すると判断しました。
(神戸新聞NEXTより)
クラウントレーディングは直近の売上で20億円を超える企業のようです。
既に世界50か国以上に販売実績があるようで、それを5年で100億円に持っていくというのですから、G-7HDの計画はまだまだ海外での中古車販売市場に可能性があると踏んだのでしょう。
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ハワイの老舗グルメバーガーFC準備
1.ハワイの老舗グルメバーガーFC準備
ハワイ発祥の老舗グルメバーガー「テディーズビガーバーガー」が、日本国内での全国展開に向けてFCシステムの準備を開始したことをお知らせいたします。
テディーズビガーバーガーは、ハワイのローカルから絶大な人気を誇り、地元新聞社の読者投票で決定する「HAWAII'S BEST」ハンバーガー部門にて、2001年から16年連続ベストバーガー賞受賞の記録を更新中です。
日本での店舗展開独占契約を取得するH1グローバル株式会社による充実のサポート体制を整え、新規事業の立上げや開業を目指す方をバックアップするべくフランチャイズの準備を開始いたしました。
(JIJI.comより)
ハワイから来た飲食ブランドと言えば、同じハンバーガーのクアアイナ、パンケーキブームをけん引しているお店の一つ「カフェカイラ」など数多く存在します。
セブンイレブン元常務がFC展開
1.セブンイレブン元常務がFC展開
コスモバイタルは、2017年中にも米粉パン屋のフランチャイズチェーンビジネスを始めます。
自社開発の米粉専用焼成器を貸し出し、米粉の配合比率や練り方などのノウハウを伝授し事業化を促します。
FC店の開業資金は数百万円の見込みで、同社は食品機械が主力だが、米粉そのものやパンがほしいとの需要が多くFC展開することにしました。
小麦アレルギーに対応したパン屋を始めたい人に加え、主食米の需要減少に悩む米問屋などを主なオーナー候補とみています。
(ニュースイッチより)
セブンイレブンの加盟開発、特に説明会は素晴らしい説明会だと聞いたことがあります。
そのセブンイレブンで常務をされていた方であれば、展開に関しては問題ないでしょう。
また、オーナー候補が米問屋などとターゲットを設定しているのも素晴らしいと
コメダ珈琲、工事費立て替え
1.コメダ珈琲、工事費立て替え
コメダホールディングス傘下で「コメダ珈琲店」を展開するコメダは、出店加速へ新たな施策を打ち出します。
個人のフランチャイズオーナー向けに、建物や内装の工事代といった初期投資をコメダが一時的に肩代わりします。
個人がフランチャイズ経営に参入しやすくすることで、現在の約740店から2020年度までに1000店へ拡充する計画です。
(日本経済新聞より)
フルサービス型のカフェチェーンとしては、日本一の店舗数を誇るコメダ珈琲店ですが、更なる拡大に向け思い切った戦略を打ち出しました。
コンビニではよく見かける加盟方法で、資金力のない個人がイニシャルではなくランニングで支払うという形です。
不動産収入のような安定収入を得られる反面、本部側に資金力が必要になりますが、こういう時こそ上場した意味があったのではないでし