フランチャイズ展開

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加盟開発、加盟契約書、加盟店強化、本部強化など全てお任せください。

ニッシンコーポ、アジアでたこ焼き店

ニッシンコーポ、アジアでたこ焼き店

1.ニッシンコーポ、アジアでたこ焼き店 「ミスタードーナツ」や「大阪王将」「牛角」などのフランチャイズチェーン店を運営するニッシンコーポレーションは、飲食店運営のノウハウを活かし、アジアでたこ焼き店を多店舗展開すると発表しました。たこ焼き店は「大和屋」の店名で、まずは中国からFCを中心に3年で200店を目指す予定です。(日本経済新聞より) フランチャイジー(加盟店)がフランチャイザー(本部)になることは良くありますが、アジアで展開し、しかも3年で200店舗というのですから驚きです。まずは中国ということから、恐らく協力なパートナーを見つけ、合弁会社にて進出するのでしょう。私どもでもパートナーとなる合弁先探しをお手伝いすることがありますが、日本ですら2社で経営するのは難しいのに、アジアで行うのはより難しいです。どのような展開をするのか注目したいと思います。 2.「事業承継」

TOEベビーパークのFC加盟数300教室を突破

1.TOEベビーパークのFC加盟数300教室を突破株式会社TOEZは、“ママが生徒”の親子教室TOEベビーパークのフランチャイズ展開を2011年2月よりスタートし、2014年10月、スタートから3年半で200教室が開校となり、フランチャイズ加盟数が300教室を超えました。この背景には、加盟店からすると「教室の立上~運営」までをFC本部が一括して行ってくれるため、本業に専念しながら、無理なく新規事業をスタートする事ができるという点でもメリットがあります。(PR TIMESより) 私どもが当「FC展開なび」とは別に、各種専門家と共に運営している「フランチャイズ加盟相談センター」でも加盟相談を受けたことがあります。やはり魅力は「授業を行う講師は、本部が採用・育成し、退職の際も本部による再雇用にて補充する」という点でしょう。フランチャイズでは「ヒト・モノ・カネ」は加盟店様が用意すると私ど

ダスキンがパイフェイスをFC展開

1.ダスキンがパイフェイスをフランチャイズ展開ダスキンはオーストラリアの総菜パイ店「パイフェイス」を日本国内でフランチャイズチェーン展開すると発表しました。2015年4月に1号店を東京都内に開き、都市部の駅ナカや百貨店を対象に10年で300店規模に広げ、「ミスタードーナツ」に次ぐ外食事業の柱に育てる予定です。(日本経済新聞より) パイフェイスはオーストラリアで発祥し、「パイとコーヒーが美味しいカフェ」として、ニューヨークでも話題となっています。現在、オーストラリアをはじめアメリカ、ニュージーランドの3ヵ国で86店舗を展開しており、今回日本初上陸。ダスキンと言えば、ミスタードーナツの展開が有名ですが、フード事業としてはパイフェイスで7事業目となります。ミスタードーナツは既に約1400店舗を展開していることからも、新たな出店業態を模索し、パイフェイスにたどり着いたのでしょうが、激しい

ローソン、コンビニオーナー年齢引き上げ

1.ローソン、コンビニオーナー年齢引き上げローソンは6日、フランチャイズチェーン加盟店のオーナーとして契約できる年齢の上限を55歳から65歳に引き上げると発表しました。最高で75歳までローソンの加盟店オーナーとして働くことができるようになります。少子高齢化社会が進むなかで、シニア層からの働き手を増やして新規出店の拡大につなげたいようです。(日本経済新聞より) 既にファミリーマートでは年齢制限を撤廃していますが、セブンイレブンは60歳のままです。ところで年齢制限があるのはなぜでしょうか。と、この話に踏み込むことは止めておきます。高年齢者雇用安定法が改正され、2025年4月からは65歳までの雇用が義務付けされます。つまり定年まで働くと65歳。まだ働けるという高年齢者がコンビニに加盟しようとしてもコンビニ3強の中ではファミリーマートしか選択肢がなくなります。近い将来、ローソンもセブンイ

デリカフーズ 青果物事業好調で増収増益

1.デリカフーズは外食・中食向けの青果物事業好調デリカフーズの外食・中食向けの青果物事業が好調です。同社グループが長年取り組んでいる青果物の機能性研究を活かした付加価値の高いメニュー提案を積極的に推し進めたほか、顧客の「食の安全・安心」への関心が一層強くなったことに伴い、同社グループ内において継続的に整備・運用しております食品安全確保・品質保証の体制並びに危機管理などリスク管理の体制を高く評価を得たことで、FCをはじめ、大手外食チェーン等の新規顧客の獲得及び既存取引の深耕が計画以上に進展し売上は増加しました。(Searchnaより) 中国の期限切れ鶏肉問題以降、安全安心を求め、国内へシフトする企業が増えてきました。国内でもアクリフーズの農薬混入問題がありましたが、中国への不信感に比べればリスクは低いのでしょう。安さばかりを求めてきた時代から安心安全を重視するような価値観が消費者に
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