国内初の民泊物件専門不動産会社である新日本地所株式会社は10月31日、転貸可能物件の不動産仲介を日本全国で開始するにあたり、フランチャイズ加盟の募集を開始することを公表しました。
「フランチャイズ加盟募集開始」は、民泊物件に特化した弊社独自のノウハウを基にしたものであり、すでに2017年1月に大阪・心斎橋でフランチャイズ加盟による出店が決まっています。
募集詳細エリアは北海道(札幌)、宮城(仙台)、愛知(名古屋)、大阪(梅田)、広島(本通)、福岡(天神)、沖縄(那覇)です。
加盟店が集まれば、民泊を運営したい地域の加盟店で、理想の物件を探すことが可能となります。
(MINPAKU.bizより)
民泊はグレーゾーンといわれるとおり、旅館業法や条例等の違反も相次いでいます。
それだけにこれまで興味はあるけど踏み出せずにいたオーナーさんから見れば、今回のフランチャイズ募集は民泊が広がる良いきっかけになるかもしれません。
特に今回募集している中でも、大阪、福岡、沖縄あたりは宿泊ニーズが高いので広げたいところでしょう。
ただし、アメリカでは規制強化によりairbnbに逆風が吹いているというニュースも先週ありました。
果たして今回のフランチャイズ展開は民泊が広がるきっかけになるのでしょうか。
注目です。
フランチャイズシステムを利用して、全国に襖・障子・網戸の張替専門店「金沢屋」ブランドを展開する株式会社金沢屋は、実際に地方や地元に拠点を移し、U・I・Jターンでフランチャイズ加盟しているオーナーと開業相談ができる座談会形式でのフランチャイズ説明会を開催します。
金沢屋のビジネスモデルの強みは、地方の田舎でも仕事ができることです。慣れ親しんだ土地で、憧れの自然の中で、地域の人に愛される仕事スタイルを選択した現役オーナーの中にも、U・I・Jターン開業で活躍されている方が多数いらっしゃいます。
説明会では、地方エリアでの売上実績のご紹介もしております。U・I・Jターンをお考えの方は、現在お住まいの地域でのご参加も可能です。
(@pressより)
U・I・Jターンを望む方にとって、最も問題なのが仕事です。
地方では望むような仕事ができないために、U・I・Jターンをためらう若者も多いのだとか。
今年から開催している加盟開発勉強会では、フランチャイズ展開をしている企業様の「加盟開発」もしくは「人材採用」を支援する、U・I・Jターンスキームというものをご紹介しています。
加盟開発もしくは人材採用に役立つスキーム、儲けやすい物件、自治体、U・I・Jターン希望者、資金調達、この5つのメソッドがそろってこそ、真のU・I・Jターンスキームとなり、これを行える企業は現在、私どもしか存在しません。
個人もしくは少人数で運営できるフランチャイズビジネスであれば、このスキームで全国展開を加速することができますので、ご興味のある企業様はお気軽にご相談ください。