第1号店は、10月22日札幌でのオープンとなります。
札幌店は、既存レストランのオーナーが、北海道で裸のレストランを体験したいと考えながら東京までいけない人々の為に既存レストランを開放する事を決定し、2か月間の期間限定で12月31日までの営業です。
現在、フランチャイズの応募は、約150件で、その殆どが既存レストランであるが、70%ほどが営業不振レストランであり、生き残りをかけて【裸のレストラン】を選択したようです。
自然回帰をテーマ―に開始された裸のレストランは、営業不振レストランの起爆剤として、期間限定フランチャイズへの投資という第2段階に入っています。
(Value Press!より)
フランチャイズを募集し、2週間で約150件の応募があったと言いますから、かなり注目されているビジネスモデルです。
話題性だけでなく、コンセプトや料理がしっかりしているからこそ、成り立っているのでしょう。
フランチャイズ展開の話が出るまでは興味がなかったのですが、行ってみようかな・・・
ハウスドゥが展開する不動産売買仲介専門のフランチャイズシステム「ハウスドゥ!」が本年で10周年を迎えました。
同社は、創業時より不動産情報の完全公開を目指し、顧客のニーズに応えるサービスの開発・提供を進めてきました。
8月1日には、インターネットマーケティングを手掛けるじげんとの業務提携によりFC加盟店のネット集客支援強化を発表するなど、FC加盟店への事業支援も継続的に強化します。
9月・10月には、「ハウスドゥ!」10周年を記念した不動産事業強化セミナーの開催も予定しています。
(財経新聞より)
ハウスドゥが、フランチャイズ展開をし始めて10周年のタイミングで既存の加盟店の強化を発表してきました。
都心を中心に不動産売買が活況のようですし、不動産の価格が下落する前の今こそ一気に攻勢をかけたいのでしょう。
そしてこれだけの強化を図り、10周年となれば加盟開発も力を入れることでしょう。
ここで一枚岩になれば、更に強固な組織になっていくと思いますので、今後どのような動きを見せるのか、注目です。