景気減速が報じられる中国市場において、超富裕層に向けたフランチャイズ店をオープン 洗車のエキスパート 株式会社洗車の王国は、2016年12月13日付けで、景気減速が報じられる中国市場において、噂に逆行する形で北京市内にある超高級別荘エリアにフランチャイズ店をオープンさせることを発表します。
現在 株式会社洗車の王国では、世界中の現地パートナーと協力し800店舗を展開しており、働く職人は約16,000人を超えています。
(Dream Newsより)
景気減速と報じられている中国市場も、先日回復傾向と発表され、これから再び中国進出ニーズが高まってくるかもしれません。
そんな中、洗車の王国は超富裕層向けに出店するようです。
海外事業19か国800店舗を展開しているという実績から、中国でも超富裕層向けに成功するのでしょうか。
注目です。
極楽湯がこの日の取引終了後、中国・上海を拠点に商業施設の開発などを手掛ける東渡国際グループと、上海市青浦区に温浴施設をフランチャイズ形式で出店することで合意したと発表しました。
東渡国際グループは現在、上海市青浦区にショッピングモール「東渡蛙城」を開発しており、このショッピングモールの4階の一部と5階に約6000平方メートルの温浴施設を計画しているようです。
同施設が完成すれば、上海市では直営2店舗に続く、3店舗目の出店となり、また、フランチャイズとしては青島、無錫に続く3店舗目となります。
(Kabutanより)
今回は1,2共に中国でのフランチャイズについて取り上げました。
既に直営店で2店舗、そしてフランチャイズとしても別の2地区で行っていることから、満を持して上海で出店というところでしょうか。
上海でのFC展開も上手くいくのか、注目です。