フランチャイズ展開

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COSTAの独占FC権取得

1.COSTAの独占フランチャイズ権取得

「ロイヤルホスト」などを手掛けるロイヤルHDと双日が、ヨーロッパ最大のコーヒーチェーン「コスタコーヒー」の独占フランチャイズ権を取得したと発表しました。
ロイヤルHDと双日は、今年1月に設立した新会社「双日ロイヤルカフェ」で「コスタコーヒー」を共同運営します。
コスタはイギリス発祥の大手コーヒーチェーンで、ヨーロッパを中心に全世界でおよそ4000店舗展開しています。
日本には2020年に初上陸していますが、ロイヤルHDと双日はきょう、日本市場での独占フランチャイズ権を取得したと発表しました。
(TBS NEWS DIGより一部抜粋)

コンビニやスーパーでも売っているコスタコーヒー。
日本では原宿に1号店がありますが、今回ロイヤルHDと双日の2社の新会社がフランチャイズ権を習得したというニュースです。
コンビニやスーパーで売っている段階から、2社が絡んでいたのかは不明ですが、実際の店舗展開もこの2社なら一気に加速しそうです(夏に1店舗、1年以内に10~30店舗と強気な展開です)。
双日ロイヤルカフェがエリアFC本部のようなカタチで、さらに加盟店を増やしていくのかもしれないと思いましたが、ロイヤルHDの展開方法を考えると、直営店として展開するのかもしれません。
いずれにせよ、大手コーヒーチェーンは寡占化した状況の中、新たな台風の目となるのか。
今後の展開に注目です。

2.中国発激安ティードリンク「MIXUE」

「蜜雪氷城」はタピオカミルクティーなどのティードリンクやアイスクリームを提供するスタイルと価格の安さで、中国でZ世代を中心に人気を博している茶飲料チェーンだ。
現在、フランチャイズ方式中心の店舗展開を進めており、中国国内の店舗数は同業他社をはるかにしのぐ2万2000店余りとなっている。
そんな蜜雪氷城が昨年12月6日、同社の日本事業を紹介する、ソーシャルEC「小紅書」アカウント「MIXUE.Japan」で表参道エリアに1号店を出店すると正式に発表した。
(36kr.japanより一部抜粋)

タピオカブームの終焉とも言われる昨今ですが、新たなブランドが日本に進出してきました。
しかも、ビジネスモデルが固まり次第(5月予定)、フランチャイズ募集を開始するというのです。
ミルクティー200円、アイス50円を予定しているようですが、この価格で何個売れば、損益分岐点を超えることができるのか?
無人ビジネスでもない限り、難しそうと思ってしまう私は素人なのかもしれません…
さらに中国の人気ティードリンクチェーン「HEYTEA(喜茶)」も、海外でのフランチャイズ展開を示唆しており、終焉を迎えたと思われた日本で、再びブームが来るのでしょうか。
今後も注目です。

3.買わない不動産投資で高収益!

レンタルスペース『リノスぺ』を展開するオールド不動産は、2023年2月27日より、フランチャイズ会員の募集を開始しました。
レンタルスペースを利用して室内キャンプができる「完全無人インドアキャンプ事業」で差別化を図ります。
(exciteニュースより一部抜粋)

普段は2つのニュースを取り上げるだけですが、今回はこのニュースについても少しだけ触れたくて取り上げてみました。
人件費不要で、レンタルスペースのオーナーとして、運営は任せるというスタイルのフランチャイズ。
この手のフランチャイズは人気があるんですよね。
儲かるかどうかは分かりませんが、面白いなと思い、取り上げてみました。

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