JA全農グループのジャコム石川とファミリーマートは4月28日、Aコープとファミリーマートの一体型店舗の展開を柱としたフランチャイズ契約を締結しました。
通常のコンビニエンスストアの商品やサービスの提供に加え、地元白山市産の朝採れ青果や生鮮食品、惣菜、JAグループオリジナル商品の品そろえなど、スーパーマーケットの機能を兼ねた一体型店舗を展開します。
地域住民の交流・憩いの場としてもお立ち寄りいただけるよう、24席のイートインスペースに加え、キッズスペース、集会などでもご使用いただける個室型のコミュニティスペースも設置します。
(流通ニュースより)
銀行や保育所に併設というのは聞いたことがありましたが、ファミリーマートはAコープと一体型店舗を展開するようです。
コンビニで野菜や総菜を売っているのですから、それをより強みのあるJAグループでというのは消費者から見ても魅力的だと思います。
既に単独では出店が厳しくなりつつあるなら、こういったコラボで出店という戦略で今後も店舗を増やしていくのかも知れません。
今後はどのような店舗が出るのか注目です。
アパホテル株式会社は、ホテル運営を手掛ける株式会社ストーリアとフランチャイズ契約を締結、旧鈴鹿セントラルホテルを「アパホテル鈴鹿中央」として4月27日にリブランドオープンしました。
アパホテルが三重県内に進出するのは今回が初となります。
(遊都総研より)
また新たなアパホテルが誕生しました。
そして三重県では初のアパホテルのようです。
47都道府県を制覇するのも近いのか。
今後のアパホテルに注目です。