G-FACTORY株式会社は、飲食店等の課題を解決するソリューションカンパニーとして、3~30店舗前後の出店意欲旺盛な企業を中心に、居抜き物件の情報提供から厨房機器や空調設備等の内装設備導入をサポートしています。
その他、飲食企業ののれん分け等による、夢ある独立開業者のサポートから、すでに100店舗を超える大手企業のスクラップアンドビルド等の支援も行っています。
今回、株式会社遠藤商事・Holdings.が保有していた「ナポリ」「ナポリス」等の商号についてG-FACTORY株式会社を商標権者として新たにピザ店のフランチャイズ事業を展開するに当たり、G-FACTORY株式会社、株式会社ル・クール及び三鱗事業株式会社は、店舗管理、メニュー開発、FC出店希望者に対する新規出店等の促進に関して、各社が保有するノウハウ・経営資源を相互活用し、旧FCの継続運営のための支援及び新たに飲食店の店舗展開を検討する企業が円滑に新規出店を行うことができるよう、より良いサービスの提供に努めるとともに、各社のさらなる事業拡大、企業価値の向上に邁進していきます。
(VentureTimesより)
G-FACTORY株式会社が商標を所有、株式会社ル・クールがメニュー開発、店舗管理等に必要なスーパーバイザーとしての管理業務、三鱗事業株式会社が加盟開発や物件開発を行うようです。
立ち上げ当初はFC本部が不得手な部分をアウトソーシングし、将来的に自社でということも考えられますが、それまでに時間を要するのと、本部としてのノウハウが足りなくなり、苦労することもあります。
今回はFC本部というよりはビジネスとして3社の業務提携ですから、問題は起こりにくいと思いますが。
ミスターフュージョンは7月5日、小学生向けプログラミング教室「プロスタキッズ」のフランチャイズ加盟店募集を全国で開始すると発表しました。
ミスターフュージョンは、2016年から社会人向けのプログラミング教室を開講しました。
2017年にはより優れたIT人材の育成を支援していくため、小・中学生向けプログラミングスクールを開講しました。
この先3年で300店舗開講を目標に、全国へプログラミング教室を広げていくとともに、プレスリリース配信・募集サイト登録など、本格的なPR活動を実践していく方針です。
(ICT教育ニュースより)
プログラミングスクールは地方でまだまだ出店数が少ないようです。
ニーズの問題や情報の地域格差もあるのかもしれませんが、授業に組む込まれるようなことも考えると、今後は全国的にニーズが増えてくるでしょう。
あとはこの可能性をどこまで伝えられ、どのように加盟開発を行っていくかで3年後の300店舗が可能かどうかが決まってきます。
まずは1年目にどのような展開をみせるのか、注目です。