「焼肉 徳ちゃん」のフランチャイズ1号店が6月29日、JR羽村駅西口にオープンしました。
羽村市内でフランチャイズ1号店を開いたのは、医療系コンサルタントとして医療業界に25年いた渡辺さん。
異業種交流会で津田さんと出会いました。
「飲食店をやることが、リタイア後の漠然とした夢だった」という渡辺さんは同店の効率化システムと味わいに魅了され、フランチャイズ展開を目指していたオーナーの津田秋洋さんとすぐに意気投合し、同店オープンへとつながりました。
(西多摩経済新聞より)
フランチャイズ1号店をオープンするということは、2号店以降よりも難しいです。
あらかじめ決まっていたなら別ですが、0からスタートした場合はまだフランチャイズの実績が無いので第三者が加盟するのは余程、魅力的な内容でないと難しいことでしょう。
異業種交流会で加盟店が見つかるというのは、あまり聞きませんが、初期の段階ではこういったケースも多いかもしれません。
加盟開発も決まりきった形だけでなく、出会いのあるところには可能性があるとあらためて感じました。
Eマートが、「ブランド輸出」という新しいやり方で海外市場の攻略に乗り出しました。
Eマートは、28日にモンゴルの首都、ウランバートルに地元の流通会社「スカイトレーディング」が運営するEマートモンゴルの第1号店をオープンすると、14日明らかにしました。
Eマートは、スカイトレーディングにEマートのブランドや商品を提供し、経営コンサルティングを行う代わりに、売上高の一定部分をロイヤルティーとして受け取ることになります。
国内大手スーパーが海外にブランドを輸出するのは今回が初めてです。
Eマートは2018年まで、モンゴルに2つの店舗をさらにオープンする計画です。
(東亜日報より)
こちらもフランチャイズ1号店オープンに関するニュースです。
アジアへ出店するフランチャイズ本部は増えていますが、今回はモンゴルです。
今後も日本から様々な国に進出する本部が増えることでしょう。
あとは各国で加盟開発がうまくいくかがポイントになるでしょう。
今後も海外でのフランチャイズ展開については注目です。