ハワイ発祥の老舗グルメバーガー「テディーズビガーバーガー」が、日本国内での全国展開に向けてFCシステムの準備を開始したことをお知らせいたします。
テディーズビガーバーガーは、ハワイのローカルから絶大な人気を誇り、地元新聞社の読者投票で決定する「HAWAII’S BEST」ハンバーガー部門にて、2001年から16年連続ベストバーガー賞受賞の記録を更新中です。
日本での店舗展開独占契約を取得するH1グローバル株式会社による充実のサポート体制を整え、新規事業の立上げや開業を目指す方をバックアップするべくフランチャイズの準備を開始いたしました。
(JIJI.comより)
ハワイから来た飲食ブランドと言えば、同じハンバーガーのクアアイナ、パンケーキブームをけん引しているお店の一つ「カフェカイラ」など数多く存在します。
今回は老舗のハンバーガーショップ「テディーズビガーバーガー」が日本でのフランチャイズ展開の準備をしているというニュースです。
全国でFC展開をしているハンバーガーショップと言えばマクドナルドやモスバーガーなど競合が多数います。
昨年末にはフレッシュネスバーガーがコロワイド参加のレインズインターナショナルに買収されており、約3兆円と大きな市場ではありますが、厳しい市場です。
果たして、ハンバーガー市場の台風の目となるのでしょうか。
注目です。
飲食店のフランチャイズ展開などを手がけるマッドマンが4月11日、タイ証券取引所2部市場に上場しました。
2006年、港湾・倉庫と外食チェーンを運営するサプシータイの外食事業の持ち株会社として設立されました。
4月11日現在で、子会社5社を通じ、米ドーナツチェーン「ダンキンドーナツ」307店、米カフェチェーン「オーボンパン」72店、米アイスクリームチェーン「バスキンロビンス」34店、カフェ「グレイハウンドカフェ」28店、「グレイハウンド」ブランドの衣料品店14店などを運営しています。
(newsclip.beより)
従業員約3700名と巨大な飲食チェーン店がタイで上場しました。
現在は海外に進出するというニュースが主流の日本のチェーン店ですが、独資にしても合弁にしても、今後は海外で上場する企業も出てくることでしょう。
そいうった視点でも海外で展開する企業に注目です。