EC/小売業向け開発・ソリューション提供の株式会社エスキュービズム・テクノロジーは、全国に109店舗を展開する長谷川興産株式会社にエスキュービズム・テクノロジーのタブレットPOSによってフランチャイズ展開を支援しています。
全国109店に導入したタブレット端末により、サービスの均一化や業務の効率化を実現していきます。
(PR TIMESより)
近年、ipad-POSを導入する企業が増えてきました。
機能よりも費用や見た目で導入する企業が多いようですが、以前ソフトバンクテレコム社と合同セミナーを開催した際には、事例紹介なども多く、サポート体制でも検討する企業が増えているようです。
矢野経済研究所が2014年に行った調査では、タブレットPOS市場は2万店弱が導入し、売上規模は10億円強でした。
果たして今後どこまで伸びるのでしょうか。
イートアンドは、ラーメン業態の「太陽のトマト麺」でフランチャイズ募集を強化します。
今期のラーメン業態の出店計画は11店で、うち6店は「太陽のトマト麺」、残り5店は直営店を出店する予定で、「太陽のトマト麺」のほか、新業態を出店する予定です。
(流通ニュースより)
独創的なメニューが多い「太陽のトマト麺」は、まさにフランチャイズ本部の開発力なしには成り立たないブランドです。
個人ではマネできない開発力は魅力的に感じる加盟希望者も多いかもしれません。
開発力と言えば、今年4月には札幌に初の肉バル業態「SAPPORO BONE」をオープンしました。
この店舗の状況によってはフランチャイズ展開も考えられるのではないでしょうか。