とんかつ店「かつや」を展開するアークランドサービスは、土地と建物をフランチャイズチェーン加盟店のオーナーに貸す新たな手法を取り入れます。
売上好調を受け、建設費が上昇するなかでも高水準の出店を狙い、店舗数を2017年までに現在より8割多い500店にするのを目指します。
同社が土地を借りて店舗を建てたうえで、FCオーナーに貸し、オーナーはロイヤルティーと賃料を払うというものです。
(日本経済新聞より)
独立支援制度(のれん分けや社内フランチャイズと言うこともあります)で良く見かけるパターンですね。
元社員か第三者であるフランチャイズオーナーかの差だけです。
サービス業を中心に、独立志向が強い業界では「独立支援制度」の導入を、以前から私どもでは推奨しています。
フランチャイズ展開をしている企業様では、特に。
独立支援制度にご興味のある方は、「独立支援制度ドットコム(http://dokuritsu.gerbera.co.jp/)」に詳細が記載されていますので、ご覧ください。