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マクドナルド、フランチャイズ化を加速

1.マクドナルド、フランチャイズ化を加速

業績不振の米ファストフード大手マクドナルドは今月4日、直営店からフランチャイズ店への移行を加速させ、2018年末までに世界で新たに3500店をフランチャイズ化することを柱とした経営再建計画を発表しました。

フランチャイズ店の比率は現在の81%から約90%に高まります。

計画推進で、17年末までに管理業務のコストを年間約3億ドル削減する予定です。

(毎日新聞より)

 

客離れが進んでいるのは、日本だけではないようです。

直営からFC化することのメリットの1つに、上記にも記載しているとおり管理業務コストの削減があります。

売上が上がらないならコストを抑え、利益を出すという手法を否定する気はありませんが、そもそもの問題である客離れ、特に日本では失った信頼を取り戻さねばなりません。

日本では先日、すかいらーくグループに時価総額首位の座を奪われたとの報道がありました。

日本で以前から行ってきた社内フランチャイズのような独立支援制度によるフランチャイズ展開であれば、別かもしれませんが、日本でも同様にフランチャイズ展開を加速するのでしょうか。

要注目です。

 

2.タイでフランチャイズ展開するアイスクリーム炒め

タイでフランチャイズを含めると60店舗を展開する「アイティム・パッド(直訳するとアイスクリーム炒め)」の展開が順調なようです。

これは日本にもある鉄板アイスと呼ばれるものとまったく同じもので、-30℃の鉄板の上に特製の液体(アイスの素で、ミルクなどからできている)を流し込み、へらでこねることでアイスになります。

ベースになる味を選び、ミキサーやトッピングを選択し、好みの味に仕上げられるので、そこがおもしろいと若者たちに人気です。

(グローバルニュースアジアより)

 

近年、飲食業界ではアメリカを中心とした海外ブランドが日本に参入し、行列店を作り続けています。

また近年、エスニックブームになり始めています。

タイでは昨年オープンしたガイトーンが行列店ですが、次はどのようなブランドがやってくるのでしょうか。

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