この度、株式会社ミュゼプラチナムは、同社がプロデュースするデンタルエステ「ミュゼホワイトニング」ブランドのフランチャイズ加盟医院を全国の歯科医院から募集し、その運営をサポートする、「ミュゼホワイトニングFCプログラム」をスタートいたしました。
「ミュゼホワイトニングFCプログラム」は、女性会員数・顧客満足度 No.1のミュゼが独自に開発した、歯科医院経営を成功に導くフランチャイズプログラムで、ミュゼの美容脱毛サロンで培った接遇技術の提供により、これまで「サービス」という概念があまりなかった歯科業界に「サービス」の考え方をインプットし、また、ミュゼ会員への告知を通じて、加盟歯科医院を多くの患者様にとって通いやすい場所にすることを目的としています。
本プログラムでは、歯科医院を「行きたくない場所」から「定期的に行くべき場所」へと変革し、患者様が集い、生涯のパートナーとして愛される歯科医院経営を目指します。
また、加盟医院数は3年で300院、5年で1,000院を想定しています。
(JIJI.comより)
既にホワイトニングのフランチャイズは存在しますが、ミュゼプラチナムがフランチャイズ展開を始めたとなれば、業界としても注目するでしょう。
歯科医院は7万近い診療所が存在し、コンビニよりも多いと言われています。
にも拘わらず、年間500万人強しか利用者がいないとなれば、厳しい診療所も多いことでしょう。
特に保険診療頼りの歯科医院は厳しいなどと言われていますが、今回フランチャイズ展開を決めたミュゼホワイトニングが市場の開拓そして歯科医院の救世主となるのでしょうか。
注目です。
沖縄ファミリーマートは2日、空き室を活用して一般住宅に有料で客を泊める「民泊」事業で、県空室対策事業協同組合との業務提携を発表しました。
県内のコンビニ店舗が「チェックインポイント」となり、安心・安全な環境で民泊利用者にスマホなどの電子機器を通じて開錠・施錠できる鍵の受け渡しを行うサービスを7日から始めます。
同組合が手掛ける民泊仲介サービス「コンビニアム」は、宿泊者を募っている県内の別荘や空き家をウェブサイト上に登録し、観光客などの宿泊希望者が民泊物件の検索や宿泊の予約ができます。
沖縄ファミリーマートは「防犯カメラや対面機会がないことによる利用者の安全面の不安など、民泊での課題を、各店がフロント業務的役割を果たすことで解決する」と述べました。
「コンビニアム」は現在、非公開物件を含めて17件の登録があります。
(琉球新報より)
ファミリーマートと言えば、フランチャイズ展開のニュースだけでなく、業務提携のニュースも今年は見かけましたが、今回は沖縄ファミリーマートの業務提携に関するニュースです。
まだまだグレーな部分も多い民泊ですが、2020年に向け、外国人観光客にとっても日本の今後にとっても民泊の利用は必須になるでしょう。
コンビニがフロント業務を行う民泊が一般化していくのか。注目です。