フランチャイズ展開

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NOMADがフランチャイズ展開を開始

1.NOMADがフランチャイズ展開を開始

LM TOKYO株式会社は、運営する民泊運営サービス「NOMAD」の事業拡大のため、フランチャイズ加盟店を募集開始しました。
LM TOKYO株式会社は、訪日観光客のゲストの方へ、快適な民泊とその場所ならではの体験を提供することでおもてなしをしたいと考えています。
地域の方と協働し、民泊事業を運営することで、地域活性化・地方創生に取り組みます。
2018年6月から、「民泊新法(住宅宿泊事業法)」が施行予定で、今後、民泊運営事業の大きな飛躍が期待されています。
LM TOKYO株式会社は、“未来のテクノロジーとサービスを提供する”をミッションステートメントとし、常に進化し続けることで世界を変えていきます。
(Sankei Bizより)

 

今月2日、民泊仲介世界大手のAirbnbが民泊新法への届出番号または旅館業の許可などの許認可情報のない物件に対して、非掲載とする旨を一斉に通知しました。
今回の民泊新法の施行よりも、こちらの影響の方が大きく、結果として届け出るオーナーが増えることになるのではないかと思います。
規制が厳しくなったことで、参入が難しくなるのであれば、フランチャイズに加盟することが最も近道で成功しやすいでしょう。
今回、民泊運営サービス「NOMAD」は千葉県内の民泊物件数シェア率1位ということで、フランチャイズ展開の際に大きくアピールできる材料を持っています。
1位になれたノウハウを基にフランチャイズ展開するとなれば、全国的にシェアを伸ばすことになるかもしれません。
法律が施行されるタイミング前後は、ビジネスチャンスが生まれますから、今後の民泊ビジネスに関するフランチャイズ展開に注目です。

 

2.ここはドンキ?いいえファミマです

ファミリーマートを展開するユニー・ファミリーマートホールディングスは1日、提携先のドンキホーテHDとコラボしたコンビニの実験店2店舗を開店しました。
ドンキが売りにする商品を天井すれすれまで積み上げる「圧縮陳列」や、手書きのポップ広告を駆使します。
「商品選びの楽しさ」を集客につなげようとの試みです。
開店したのは東京都内の2店舗で、立川市の店舗では改装前と比べて商品棚を28台増やし、20センチ高くしました。
雑誌コーナーは撤去し、駄菓子や珍味、日用品の取扱数を増やし、通常のファミマの店舗と比べて、商品数が1.7倍になりました。
弁当やレジ横の総菜などは通常通りの品ぞろえです。
(朝日新聞DIGITALより)

 

いよいよファミリーマートとドン・キホーテのコラボ店舗が開店しました。
資本業務提携をし、どんな店舗が開店するのか楽しみにしていましたが、ドンキらしさを全面に出した店舗のようです。
商品棚は改装前より28台増え、棚の高さは+20cm。結果1.7倍の商品数と、想像するだけであの音楽が聞こえてきそうです。
そして気になるのは、これをフランチャイズ展開するのかどうか。
フランチャイジーの中には、改装したいという方も多いことでしょう。
契約更新のタイミングであれば、特にあるかもしれません。
果たして新業態はどのような成果を出すのか。
ファミリーマートの今後のフランチャイズ展開に注目です。

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