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米国FC市場に挑戦する日本企業5社

1.米国FC市場に挑戦する日本企業5社

米国最大級の国際フランチャイズ展示会「インターナショナル・フランチャイズ・エキスポ」が2015年6月18~20日に、ニューヨーク市で開催されました。

ジェトロが設けたジャパンパビリオンには、日本の外食企業5社が出展しました。

(JETRO 「世界のビジネスニュース」より)

 

今回出展したのは、外食企業5社で、スイーツ2社、ラーメン2社、カレー1社でした。

やはりスイーツ、ラーメンは海外での人気もあり、検討している企業様も多いでしょう。

私どもでも現在、メーカーの企業様に対し、台湾進出のきっかけ作りや越境ECの支援をしています。

海外でのフランチャイズ展開サポートの体制も一部の地域で整いつつありますので、早くカタチにしたいと思います。

 

2.タイトーFステーションが40店舗目

タイトーは、2015年7月28日、アミューズメント施設“タイトーFステーション三宮西館店”を兵庫県神戸市にオープンしたことを発表しました。

なお、同店は“タイトーFステーション”の40店舗目の出展となっており、オープンを記念して、2015年7月30日~8月2日までの4日間、来店者プレゼントを実施します。

また、8月1日には栃木県宇都宮市に、8月中旬には新潟県内にもオープンが決定しています。

(ファミ通.comより)

 

消費税の増税や家庭ゲームの普及などの理由により、18年をピークに縮小し続けています。(日本アミューズメント産業調査より)

また先日、同じくアミューズメント施設運営とフランチャイズ展開をするザ・サードプラネットが倒産しました。

そんな中、3店舗の出展というのは市場が復活してきた証拠なのでしょうか。

また、消費税が8%から10%へ増税されることで市場はどのように変わるのでしょうか。

注目です。

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