「ミスタードーナツ」や「大阪王将」「牛角」などのフランチャイズチェーン店を運営するニッシンコーポレーションは、飲食店運営のノウハウを活かし、アジアでたこ焼き店を多店舗展開すると発表しました。
たこ焼き店は「大和屋」の店名で、まずは中国からFCを中心に3年で200店を目指す予定です。
(日本経済新聞より)
フランチャイジー(加盟店)がフランチャイザー(本部)になることは良くありますが、アジアで展開し、しかも3年で200店舗というのですから驚きです。
まずは中国ということから、恐らく協力なパートナーを見つけ、合弁会社にて進出するのでしょう。
私どもでもパートナーとなる合弁先探しをお手伝いすることがありますが、日本ですら2社で経営するのは難しいのに、アジアで行うのはより難しいです。
どのような展開をするのか注目したいと思います。
「千金堂」ブランドのフランチャイズ・チェーンと、一般の住宅会社・工務店向けにFCで培ったノウハウと先進システムを提供しているボランタリー・チェーン「リーダーズ・ネット」を運営する株式会社千金堂が、一般の住宅会社・工務店向けセミナー「工務店社長の代替わりを成功させる、7つのポイント」を開催します。
(Sankei Bizより)
私どものグループの税理士法人ガルベラパートナーズでも、北海道から沖縄まで、毎月事業承継のご支援をしています。
フランチャイズ業界、特に加盟店様の中にはオーナーがご高齢により、「代替わり」つまり事業承継をしたいという企業様もいらっしゃるでしょう。
お困りのFCオーナー様はお気軽にご相談ください。