米国で急拡大している最新フィットネス業態「オレンジセオリー・フィットネス」を展開するため、フィットネス業界で実績を持つ以下のメンバーで、オレンジセオリー・ジャパン株式会社を設立しました。
オレンジセオリー・ジャパン株式会社は、「オレンジセオリー・フィットネス」のFC本部である米国のアルティメット・フィットネス・グループ合同会社とマスターフランチャイズ契約を4月12日に締結し、日本での展開をスタートさせます。
1号店は首都圏で今年度中の開業を予定しており、今後10年間で国内に70店舗の開業を目指しています。
(産経ニュースより)
フィットネスのフランチャイズはアメリカから来るものが多いようです。
やはりフィットネス大国だからでしょうか。
近年人気のFCであるカーブスやエニタイムフィットネスに続き、新たな市場を作り上げるのでしょうか。
注目です。
浅野産業グループでガソリンスタンド運営の角藤田は飲食事業に乗り出します。
このほどコーヒー店「元町珈琲」を展開するスイートスタイルのフランチャイズ事業に加盟しました。
5月26日に岡山市内に第1号店「元町珈琲岡山西の離れ」を開店します。
顧客の反応を見ながら、今後5店程度まで店舗を拡大する予定です。
(日本経済新聞より)
全国的にガソリンの需要が減少している現状を踏まえ、新規事業に乗り出すことで安定した収益の確保を目指す予定のようです。
ガソリンも飲食も季節等により変動が起きますから、安定した収益という面では不安要素がありますが、新規事業としてフランチャイズ加盟することは私どもでも推奨していますから、企業規模に関わらず、新規事業の重要性を認識する企業に対し、様々な本部が加盟開発を進めて行くでしょう。