パナソニックがグループの総力を挙げてリフォーム事業拡大に乗り出します。
バラバラだったリフォームブランドを4月にはすべて「Panasonicリフォーム」に統一し、消費者に分かりやすくします。
パナソニックグループでは直営、フランチャイズなど様々な形態でリフォーム事業を推進してきたが、それぞれブランドがバラバラでした。
2015年3月期時点で、パナソニック関連でリフォーム事業を行う会社の売上高を全て足し合わせると3327億円ですが、これを19年3月期には1.7倍の5800億円まで引き上げたい考えです。
(リフォーム産業新聞より)
以前から不思議に思うのですが、パナソニックグループには住宅メーカーのパナホームがあります。
もちろん、窓口としてパナソニックショップがあるのは良いと思いますが、パナソニックもパナソニック電工もメーカーに徹し、パナホームとうまく連携を取れば良い気もしますが・・・
まぁ外部がどうこう言う問題ではないのですが。
台湾において日本の焼肉店「牛角」、しゃぶしゃぶ店「温野菜」を手掛ける東京牛角餐飲グループは、直営店・加盟店の2形態での出店を積極的に進め、台湾で60店規模とする計画です。
「牛角」は2002年に台湾に進出し、現在までに直営店10店舗を開設しました。
店舗の平均売上は日本よりも高く、台湾市場の成長力を高く評価しています。
昨年からは、代理店加盟権管理を捷利国際投資グループが受託し、これまでに7店舗が新規オープンしました。
今後、加盟店を20店にまで増やす予定で、台湾北部に4店舗を展開中の「しゃぶしゃぶ 温野菜」も、今年は中南部市場へ進出し、計10店舗に拡大したいとしています。
(DIGIMA NEWSより)
一時は国内で破竹の勢いでフランチャイズ展開をした牛角。
現在レインズはコロワイドの子会社として国内で展開していますが、今は国内よりも海外での出店に活路を見出したのかもしれません。
世界のGYUKAKUとして、今後もフランチャイズ展開をしていくのでしょうか。
注目です。