リハビリ・機能訓練・鍼灸マッサージ等を行う治療院の経営、及びフランチャイズ本部の運営をする株式会社からだ元気治療院は、2017年9月末にフランチャイズ加盟店が170件突破したことをお知らせいたします。
厚生労働省によると、2017年の後期高齢者の人数はおよそ1,500万人、2025年には2,000万人を超え、日本の約4人に1人は後期高齢者という、超高齢化社会となる予想です。
高齢者の増加に伴い消費の傾向も変動しており、今後高齢者市場は100兆円を超えると言われ、新しいビジネスチャンスとして注目を浴び、多くの企業が高齢者市場への参入を図っています。
超高齢化社会になっていく背景もあり、厚生労働省は「できる限り、住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指す」と発表し、“在宅医療”を推進しています。当院のサービスは“高齢者市場の参入”と、“在宅医療の推進”双方を実現できるビジネスモデルです。今後、高齢者市場がさらに拡大する中で、健康をサポートする当院のサービスは、より需要が増える事業であり、更に医療保険適用のため価格競争がないため、病院と同様に安定した運営を続ることが出来ます。
当院へフランチャイズの加盟を決める経営者は、高齢者市場の中でも、社会に貢献でき、安定した事業であることや、運営しやすい体制が確立され、バックアップも整っていることを理由に挙げています。
(Dream Newsより)
巨大の言われる自動車産業でも60兆円規模なのに対し、高齢者市場は今後100兆円を超えるとこのニュースでは書いてあります。
高齢化社会になる日本においては、あらゆる業界で高齢者ビジネスが絡むことを考えれば、確かにそう言えるのかもしれません。
25兆円規模のフランチャイズ業界、100兆円規模の高齢者市場。
両方を満たすビジネスがこれからニーズが高くなるのでしょうか。
今後も市場動向に注目です。
フランチャイズ支援事業を行う、株式会社パワフルブレーンズは、株式会社Shapesと、「ShapesGirl」のフランチャイズ展開における加盟店開発につきまして業務提携を致しました。
(Value Press!より)
以前は多数存在した加盟開発代行を行う企業も少なくなりました。
そんな中でも加盟開発代行を行う企業としてパワフルブレーンズ社がありますが、加盟開発代行業者が少なくなったことにより、私どもへも頻繁にお問合せが入ります。
私どもでは「加盟開発」のみという契約は基本的に行っておりませんし、今後も行うことはないでしょう。
しかし、フランチャイズ本部特にアーリーステージのフランチャイズ本部にとって、最も重要視されるのが加盟開発です。
イベント、募集サイトそして代行くらいしか思い浮かばない本部も多いようですが、そもそも戦略がないからこのような選択肢しかないのです。
私どもでは、当サイトにも掲載してあるとおり、加盟開発戦略の構築をご支援しております。
実際に成果を出してきた本部様とは今でも顧問契約等でお付き合いしております。
他社の力に頼るしか方法がないという状況を避けるためにも、まずは戦略を立て、必要に応じてアウトソーシングするという選択肢を持つような加盟開発をして欲しいと思います。