フリービットは今月17日、格安スマートフォン事業の拡大に向け、販売店をフランチャイズ形式で募集すると発表しました。
大手通信会社の回線を借りるMVNO(仮想移動体通信事業者)は、多くがネット通販や既存の量販店で端末を販売しており、フランチャイズ展開は珍しいようです。
来年度末に全国300店の展開を目指します。
初期費用600万円からでコンテナ型のミニ店舗やシステム一式を提供、契約後最短2ヶ月で開店できるそうです。
(産経ニュースより)
イオンやヤマダ電機など、各社が格安スマホに参入し始めています。
スマホやタブレット端末の操作については、専門の教室がフランチャイズ展開するほど、この市場に可能性を感じている企業は多く、今回もその1つです。
格安スマホが拡大していくのかも気になりますが、今回の件もフランチャイズ展開の強みを発揮して、どこまで拡大していくのか注目です。
関東・関西を中心に遺品整理事業13年の実績を誇る株式会社開祥が、業界初の生前整理・遺品整理のフランチャイズチェーン「e品整理」において、東京初・東京直営店を今月15日オープンすることとなりました。
(ドリームニュースより)
高齢化により、葬儀事業のフランチャイズが近年目立ち始めました。
e品整理はその中でも「生前整理・遺品整理」に特化したフランチャイズとして展開しています。
メディアでも最近は取り上げられているようですが、こちらも今後どこまで拡大していくのか注目です。