コンビニ売上高が11カ月連続マイナス
1.コンビニ売上高が11カ月連続マイナス日本フランチャイズチェーン協会は20日、2015年2月度のJFAコンビニエンスストア統計調査(速報)を発表しました。それによると、2月の売上高(税別)は既存店ベースで前年同月比1.4%減の6,628億5,300万円となり、11カ月連続で前年を下回りました。(マイナビニュースより) 大手3社を中心にこれだけ店舗数が増え続けながら、売上高のマイナスが1.4%程度というのは逆に凄いと思ってしまいました。内容としては来店客数は増え、淹れたてコーヒーや惣菜は好調なものの、雑誌やタバコの落ち込みが響いたとのことです。ドーナツなど話題が尽きることの無いコンビニの新戦略により、雑誌やタバコの落ち込みをカバーする程の売上増はあるのでしょうか。注目です。 2.期限切れ鶏肉問題発覚前から深刻だった1971年の1号店オープン以来、ファストフードチェーンの