弁才天FCオーナーたちが告発
1.弁才天FCオーナーたちが窮状告発
3月31日付で創業者の大野淳平氏が社長を退任した、フルーツ大福の店を全国にチェーン展開する「覚王山フルーツ大福 弁才天」。
全国で弁才天の店舗を運営する多数のフランチャイズオーナーが、高額な初期投資を回収できず、次々と閉店に追い込まれていることが「週刊文春」の取材で分かった。
小誌は3月31日配信の「スクープ速報」で、大野氏が同日付で社長を退任すること、2022年5月時点では80近くあった店舗数が現在54まで激減していることを報じた。
(文春オンラインより一部抜粋)
この記事によると、2021年にブームを起こしたフルーツ大福も、2022年には人気が下火になり、結果閉店せざるを得ないフランチャイズオーナーが増えているとのこと。
タピオカとか食パンとか、毎年何かがブームになり、何かが下火になるという状態で、そのペースが速くなっているように感じ