セブン&アイ、小田急と業務提携
1.セブン&アイ、小田急と業務提携
セブン&アイ・ホールディングスは8日、小田急電鉄と小田急商事との間で、小田急商事が運営するスーパーマーケット事業、駅構内売店事業、コンビニエンスストア事業に関し、業務提携すると発表しました。
今回の業務提携により、セブン‐イレブンの小田急電鉄沿線への出店を拡大します。
集中的な事業展開によるドミナントの形成と、グループSM事業の強化を目的として相互に事業ノウハウを共有し、さらなる事業発展を図ります。
小田急商事の運営するSM事業(Odakyu OX)において、セブン&アイグループの運営ノウハウを習得し、事業基盤の強化・店舗網の拡大によるドミナント形成を目指すともに、駅構内売店・CVS 事業において、セブン‐イレブンのフランチャイズ店舗への転換を図ることで流通事業を強化します。
具体的には、セブン&アイ、小田急商事の人的交流を通じ