フランチャイズ展開

FC展開なびでは、フランチャイズ展開に関するあらゆるお悩みを解決いたします。
加盟開発、加盟契約書、加盟店強化、本部強化など全てお任せください。

オーマイグラスがFC展開開始

オーマイグラスがFC展開開始

1.オーマイグラスがフランチャイズ展開開始 メガネ・サングラスの通販サイトから生まれた「オーマイグラス(Oh My Glasses)」が、フランチャイズ展開を始めます。 フランチャイズ1号店として、米子店が3月17日にオープンします。 山陰地方への出店は米子店が初めてです。 フランチャイズ店舗ではより郊外に適性のある商品構成で、平均単価は直営店よりも5,000円〜1万円程度低く設定します。 今後3年間で10店舗ほど展開を予定しており、フランチャイズ用の商品開発を検討しているほか、遠隔検眼などを導入し眼鏡への知見が無い業者でもフランチャイジーになりやすい仕組みを作るなど、フランチャイズならではのオペレーション設計を進めていきます。 ブランディングの観点からFC展開は郊外のみとし、フランチャイズ店舗は「Oh My Glasses」、首都圏を中心とする直営店は「O

免税対応店舗増加で増収増益

1.免税対応店舗増加で増収増益 マツモトキヨシホールディングスが2月13日に発表した2018年3月期第3四半期決算は、売上高4204憶7000万円(前年同期比4.1%増)、営業利益252億4100万円(19.1%増)、経常利益272億800万円(17.8%増)、当期利益174億2000万円(17.0%増)となりました。 新規出店、PB商品の拡販、効率的かつ効果的な販促策の実行、KPI管理による経営効率の改善によりグループ各社業績は順調に推移しました。 調剤事業も、引き続き既存店への併設を含め高い収益性の見込める物件を優先的に開局するとともに、地域医療連携を深めることで処方箋応需枚数が増加したことなどから順調に拡大しました。 卸売事業は、小売事業同様に、シーズン商品は総じて厳しい展開となりましたが、インバウンド需要の獲得、髙島屋デューティーフリーとのフランチャイズ契約、既

セブンの「沖縄」戦略とは

1.セブンの「沖縄」戦略とは 2019年度中を予定するセブン-イレブンの沖縄出店計画で、金秀グループのスーパーマーケット事業を担う金秀商事がセブンと加盟店のフランチャイズ契約を結び、100店舗程度を運営する店舗開発の提携が明らかにしました。 離島県沖縄でも自前の生産・流通インフラを整備するセブンは、自社専用体制の構築に向けた県内企業との提携交渉を水面下で進めており、その動向は県内の流通・小売業界の勢力図にも影響を及ぼします。 沖縄での店舗展開でセブンは年間出店50店ずつ、5年で250店舗という計画を公表しており、100社程度を運営する金秀商事以外の企業ともフランチャイズ契約を結ぶ可能性があります。 セブンは人気の高いプライベートブランド商品の品質確保やレシピ保持のため、総菜や弁当などを製造する企業との取引ではセブン専用を原則とするなど、提携先の選定からインフラ整備まで一

日経メッセ 31日開幕

1.日経メッセ 31日開幕 次世代の店舗や街づくりに関する製品・技術を集めた総合展示会の日経メッセ「フランチャイズ・ショー」が1月31日午前、東京ビッグサイトで開幕しました。 フランチャイズ・ショーは34回目の開催で展示スペースを拡大しました。 単独として過去最大の227社・団体が出展します。 2月2日までの期間中に3万人以上の来場を見込みます。 新たに人手不足や訪日外国人への対応などの課題の解決に寄与する製品・技術をそろえたゾーンを設けました。 日本からの海外展開だけではなく、日本でのフランチャイズ展開をめざす10カ国・地域の企業や団体も出展します。 ペット専門の介護や葬祭業、高齢者向けにリハビリに特化したデイサービスや介護用のリフォーム、家事代行サービスといった今後の需要拡大が見込める分野も幅広く充実させました。 (日本経済新聞より)
ページの先頭へ