時短営業の契約解除めぐる裁判
営業時間のコンビニ契約解除めぐる裁判
独自の時短営業を行った東大阪市のセブン-イレブンの元オーナーが、本部に対してフランチャイズ契約の解除は無効だと訴えた裁判の第1回口頭弁論が14日、大阪地裁で開かれました。
「セブン-イレブン東大阪南上小阪店」のオーナーだった松本実敏さんは、人手不足を理由に去年2月から時短営業を開始。
コンビニ業界の働き方に一石を投じましたが、去年の末、本部は客からの苦情が多いことなどを理由に、フランチャイズ契約を解除しました。
その後、松本さんはオーナーとしての地位の確認などを求め、逆に本部側は店舗の明け渡しなどを求め、それぞれ大阪地裁に提訴していました。
14日に開かれた第1回口頭弁論では、松本さんが法廷で意見陳述に立ち「契約解除は、私が時短営業を始めたことへの見せしめだ。オーナーが置かれた過酷な状況を知ってほしい」と訴えました。
(ABCニュースより)
幸楽苑、郡山と仙台で商品配達
1.幸楽苑、郡山と仙台で商品配達
東日本を中心にラーメン店「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングスは3日、郡山市と仙台市の全34店(フランチャイズ店を除く)で、法人を対象にした商品の配達サービスを始めた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた取り組みの一環。
来店の手間が省け、3密を回避しながら商品を受け取ることができる。
両市内の対象店から半径10キロ以内にある法人の注文を受け付ける。
ラーメンやギョーザ、チャーハンなどの全商品(ランチメニューなどを除く)を配達する。
同HDはこれまでも、弁当商品の販売や全メニューの持ち帰りサービス、ドライブスルーの導入、タクシー会社と業務提携した宅配事業などの取り組みを実施している。
(福島民友新聞より一部抜粋)
コロナ禍で飲食店の生き残り策というか、新しい飲食店のカタチとしてテイクアウトと宅配が取りざたされてきました。
今回のニュース
「温野菜」経営会社が謝罪
1.「温野菜」経営会社、爆発事故を謝罪
「しゃぶしゃぶ温野菜」を経営する外食産業企業「レインズインターナショナル」は7月30日、同社フランチャイズ店舗「温野菜 郡山新さくら通り店」で同日午前9時ごろ発生した爆発事故について「被害にあわれた方々及び近隣の皆様に心よりお詫び申し上げます」と公式サイトを通じて謝罪した。
同社の発表によると、当該店舗は今月21日からの改装工事に伴って休業中。
「事故発生時にも工事が予定されていたとの報告を受けておりますが、引き続きその詳細把握に努めております。
弊社といたしましては、当該店舗の運営会社と共に、消防当局によります現場検証及び原因究明に最大限協力してまいります」としている。
(Yahoo!ニュースより)
ニュースより早くTwitterで拡散された今回の事故。
死傷者が出ていること、そして今後の対応によってはブランドイメージに大きく影響があ