新型コロナで道内3社目の倒産
1.新型コロナ 北海道内3社目の倒産
北海道内で「大衆食堂半田屋」のフランチャイズチェーン展開をしている「セブンレストランシステム」が3月20日、事業を停止し、事後処理を弁護士などに一任した。
帝国データバンク札幌支店によると、新型コロナウイルスの感染拡大により来店客が減少したことが要因で、負債額は約1億3000万円。
(インフォシークニュースより)
毎日、新型コロナのニュースがネット上を騒がせていますが、フランチャイズ業界でも影響が出始めました。
半田屋のフランチャイズ加盟店がコロナの影響で倒産したというニュースです。
その他にもアパマンのフランチャイズ加盟店で、その企業の役員がコロナに感染したというニュースも先週はありました。
様々な業界へ大きな影響を与えているコロナウィルス。
加盟店だけでなく、フランチャイズ本部の倒産の可能性もないとは言い切れず、今後も動向に注目です。