ブックオフ、ハードオフのFC加盟契約を解消
１．ブックオフ、ハードオフのFC加盟契約を解消ブックオフコーポレーションは2月17日、子会社のB&Hを通じて結んでいたハードオフコーポレーションのフランチャイズ加盟契約を解消することで合意に達したことを発表しました。これに伴いブックオフでは、ハードオフに対して3億円の解約金（解決金）を支払うことになります。（market news lineより） 通常は契約解消により、競業避止義務を負うことになりますが、今回は両社が合意し、競業避止義務を負わないことになりそうです。ブックオフは昨年、ヤフーと資本業務提携しましたが、今回は逆にお別れすることに。両社にとってどのような影響が出るのでしょうか。注目です。 ２．焼きたてチーズタルト専門店PABLOがFC募集開始株式会社ドロキア・オラシイタは、 お客様に驚きと感動を提供するチーズタルトアトリエ 「焼きたてチーズタルト専門店
「眠りの駅」がFC展開 浦添に1号店
１．「眠りの駅」がFC展開 浦添に1号店寝具製品販売のＦｉｒｓｔ Ｌｉｎｅが今月25日、「快眠」をテーマにした自社ブランド店舗「眠りの駅」のフランチャイズ１号店を沖縄県浦添市屋に開きます。まずは10店舗を目標に展開するそうです。（沖縄タイムスプラスより） 日本人の3人に1人が睡眠に悩みがあるというデータもあることを考えると、市場規模の大きいビジネスであり、魅せ方次第で10店舗は遠くないビジネスのようにも思えます。来月のFCショーでも目新しい分野のフランチャイズが出展していると思いますが、新たに参入する本部はこの「魅せ方」が下手だと思います。そのビジネスの力を100％発揮したいのであれば、自社で作成するよりも私どものようなプロに依頼するのがベストだと思います。 ２．トレジャー・ファクトリーは高値更新の展開リサイクルショップ運営のトレジャー・ファクトリー の株価が高値を更新
ファミリーマートの加盟店の苦悩
１．ファミリーマートの加盟店の苦悩2月1月、ファミリーマート八王子旭町店で全品半額セールが行われていることがインターネット上で話題となりました。セール後、同店は閉店となったが、その裏にはファミリーマート本部の不正が関係していると言われています。同店を含め、4店舗のオーナーを務めていた竹内稔氏は、昨年3月に本部のスーパーバイザーと棚卸し業者によってプリペイドカードの一種であるクオカードが着服されていることに気づき、店長集会で、その不正について本部に説明を求めたが、本部から詳しい説明がないどころか、同年11月には突然同氏が経営する店舗のひとつである稲城長峰店のフランチャイズ契約が解除されました。さらに竹内氏の立ち会いなしに店舗の明け渡し作業が行われ、本部の顧問弁護士から約3000万円の請求書が送りつけられたと言います。竹内氏は「（半額セールは）奇襲だった」「ファミマ本部と戦う姿勢を示すために、
ローソンがツルハと提携
１．ローソンがツルハと提携ローソンがドラッグストア大手のツルハホールディングスと提携し、大衆薬や日用品などを強化したドラッグストアタイプの店舗を展開すると発表しました。提携店舗は２０１７年度までに１００店に増やす予定です。高齢化を受けて、薬や健康食品などのニーズが高まるとみたローソンは、この提携でドラッグストア分野をカバーしていきます。（産経ニュースより） 同じく先月、ローソンストア100を200店舗閉鎖することを発表したローソン。以前からブログで立地の奪い合いの記事を書いてきましたが、コラボ業態で拡大を考えるローソンにとって、今回のドラッグストアタイプがどのような展開を見せるのか注目です。 ２．ロワジールホテル ソウル明洞がオープンソラーレホテルズアンドリゾーツは、は、韓国のSanha HMとロワジールブランドホテルのフランチャイズ契約に合意し、ソラーレホテルズ初の海
