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FCオーナーが教える定着率を上げるコツ

1.FCオーナーが教える定着率を上げるコツ

会社を経営していく上では、優秀な人材の確保が非常に重要です。従業員の定着率を上げるには、いったいどうしたらよいのでしょうか。
コンビニ7店舗を経営するフランチャイズオーナー、長瀬環氏著「儲かるコンビニのフランチャイズの教科書」より一部抜粋し、紹介します。
(livedoor Newsより一部抜粋)

人材採用難が続く現代において、アルバイトの採用に苦労する業種の代表格がコンビニではないでしょうか。
私どものグループでも、コンビニに外国人アルバイトを紹介していたことがありますが、採用しても定着しなければ意味がありません。
コンビニのフランチャイズを7店舗も経営している方による、アルバイトの採用と定着に関するノウハウは同業者だけでなく、多くの企業にとって興味があるのではないでしょうか。
私どもも、独立支援制度(のれん分け)や人事考課制度だけでなく、ホームページや動画制作などを通じて支援していますが、フランチャイズという視点から考えるためにも一度読んでみたいと思います。

2.業務用野菜の宅配サービスを開始

農業フランチャイズモデル「アグリタウン」などを運営するクールコネクト株式会社は、コンビニや飲食店向けに野菜・果物など業務用野菜の宅配サービスを開始した事をお知らせします。
青果流通における課題としては、農産物の品質管理や鮮度の維持、物流の効率化、価格の安定、そして農家と小売業者との間の情報の不足が挙げられます。また、需要の変動に対する柔軟性の欠如、品質や安全性の保証、供給の安定性、そして価格の変動による飲食店経営への影響の課題などを抱えています。
(PR TIMESより一部抜粋)

最近、コンビニで野菜を売っている店舗を見かけましたが、まさにそれがこの業務用野菜の宅配サービスだったのか、と驚き取り上げてみました。
コンビニに加盟しているフランチャイジーが別のフランチャイズに加盟するのか、と思いましたが、まああり得ない話ではないです。
近年、コンビニのスーパー化と言いますか、生鮮食品を売ることで売上の拡大を目指していると感じていましたが、消費者としては、こういった野菜や果物の方が好むと思うので、更なる売上拡大になるかもしれません。
コンビニの多角化と言うか、益々のコンビニ化と言いますか、いずれにせよ、フランチャイズ業界としてもコンビニの動きからは目が離せません。

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