Cyclebarの日本マスターFC契約
1.Cyclebarの日本マスターFC契約
世界最大のプレミアムインドアサイクリングスタジオ「Cyclebar」は大規模な開発契約により、今後7年間で30のスタジオを日本全国で出店します。
株式会社Wellness X Asiaは、米国250店舗以上展開する世界最大のインドアサイクリングスタジオ「Cyclebar」のマスターフランチャイズ契約を2022年6月27日に締結しました。
現在運営している「Club Pilates」のメンバーと共に今後7年間で30店舗の出店を計画しています。
米国「Cyclebar」のフランチャイズ本部であるXponential Fitness LLCのChief International Development OfficerであるJohn Kersh氏は、「日本は世界のフィットネス市場のトップ10に入る市場であり、Naoki Shimabukuroの
新事業フランチャイズ本部構築支援
1.新事業「フランチャイズ本部構築支援」
独立開業を支援する株式会社アントレは、25年にわたるフランチャイズ支援の実績と知見をもとに、これからフランチャイズ・代理店展開を検討している企業に向けた新サービスとして「フランチャイズ本部構築支援」サービスを昨年4月より提供開始していましたが、この度、愛知県を中心に、都度払いエステ&ネイルサロン「私のOasis」を展開する株式会社おあしすが本サービスを導入し、エステ事業のフランチャイズ制度の立ち上げに成功したことをお知らせします。
第一弾のフランチャイズ加盟者として、25歳会社員が副業として、千葉県で、エステ店を開業し4ヵ月で黒字化に成功し、すでに2店舗目の出店も視野に事業を拡大中です。
(PR TIMESより一部抜粋)
アントレ社がいよいよフランチャイズ本部構築の支援を始めたのか…という危機感を感じるニュースです。
フランチャ
老舗生花店が高齢者生活支援事業
1.老舗生花店が高齢者生活支援事業
高齢者の生活支援を行う「まごころサポート 横濱港北 smiles店」が11月11日、オープンする。
運営は1965年創業の生花店「フローリスト上沼」。
店主の上沼貴義さんは、高齢の母親と一緒に暮らすようになってから、高齢者が買い物や掃除など日常のちょっとしたことで苦労していることを改めて知ったという。MIKAWAYA21が展開する「まごころサポート」のフランチャイズ店として開業を決めた。
(みんなの経済新聞より一部抜粋)
こういったサービスが実家の近くにも欲しいな…という思いもあり、このニュースを取り上げました。
花き業界は年々縮小し、厳しい業界でもある上、冠婚葬祭に関わる企業の下請けとなることも多いので、脱却のために本業+αという選択肢を選ぶ企業もある中、今回の事業は可能性もある事業だと感じました。
見守りサービスを提供する企業が増える中
大吉買収で1000店舗超え!
1.大吉買収で1000店舗超え!
コロナ禍に伴う逆風で業績に急ブレーキがかかった外食業界だが、ここに来て「コロナ後」を見据えた、積極的な再成長戦略を描く企業も増えてきた。
居酒屋チェーン「鳥貴族」などを展開する鳥貴族ホールディングスもその1社。9月には「やきとり大吉」をフランチャイズ展開するダイキチシステムを完全子会社化することを発表。
鳥貴族HDが描く成長戦略とは?
(ダイヤモンド チェーンストア オンラインより)
飲食業界の中でも焼き鳥業界において、昔からトップに君臨していたダイキチシステムのダイキチ。
フランチャイズの成功事例としても有名な、あの大吉が近年2強にまで昇りつめた鳥貴族ホールディングスの傘下に入ることになるとは、驚きのニュースでした。
コロナ禍で外食産業は縮小し、人件費も食材も上がり続ける状況の中、スケールメリットを活かし、2社が生き残るというのは、他の業界