マクドナルド、インドで169店閉鎖
1.マクドナルド、インドで169店閉鎖
米ファストフード大手マクドナルドは8月21日、インドの北部と東部にある169店舗すべてを閉鎖すると明らかにしました。
フランチャイズ店を展開する地元企業との法的な対立を受けた措置です。
マクドナルドのインド子会社によると、フランチャイズ契約先のコンノート・プラザ・レストランに契約違反と支払い不履行があったといい、契約を打ち切ることにしました。
契約の解除により、首都ニューデリーを含む北部と東部の全店舗が閉鎖されます。
フランチャイズ契約先が異なる南部と西部の店舗の営業は続けます。
CPRLのビクラム・バクシ社長はインドのPTI通信に、法的手段が可能か検討すると述べています。
海外のファストフード企業にとって、人口12億5000万人を抱え、外食する余裕のある人が増えつつあるインドは魅力的な市場です。
マクドナ
セブンイレブン、店舗に保育園を併設
1.セブンイレブン、店舗に保育園を併設
セブン-イレブン・ジャパンは8月10日、フランチャイズチェーン本部としては初となる加盟店従業員向けの保育施設「セブンなないろ保育園」を開園すると発表しました。
9月末以降に、東京都大田区の直営店「セブン-イレブン大田区池上8丁目店」2階と広島市のFC加盟店「同広島中広3丁目店」2階に「セブンなないろ保育園」を開園します。
入園対象はセブン-イレブン加盟店の従業員・オーナー、セブン-イレブン・ジャパン社員で、一部、地域住民も対象とします。
(流通ニュースより)
生産人口の減少に伴い、主婦、高齢者、外国人等の採用が増えていますが、できれば産休後、復帰してもらう体制を整えるのが、採用コストや教育コストなどの面からもメリットが多く、ビジネスとしてではなく、従業員向けに保育施設を設けようという企業が増えているように
アクトスが三洋堂書店とFC契約締結
1.アクトスが三洋堂書店とFC契約締結
書店事業や教育事業を柱とした株式会社三洋堂書店と株式会社アクトスは、お互いの経営理念や店舗運営ノウハウを有効に活用し、地域社会の発展に貢献することを目的としたフランチャイズ契約を締結いたしました。
これにより、業界革命的な低価格でありながら本格的フィットネスジムの出店に向けた体制を構築してまいります。
第1号店となる「スポーツクラブアクトスWill_G三洋堂志段味」は、平成29年11月上旬に開設予定です。
トレーニングシューズがあれば履き替えが不要なため、気軽にカジュアル感覚で楽しんでいただけます。
多くの方にスポーツを健康的に楽しんでいただき、「優しい」「楽しい」「気持ちいい」と感じていただけるスポーツクラブを目指してまいります。
(ValuePress!より)
フィットネスクラブと言えば、