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弁才天FCオーナーたちが告発

1.弁才天FCオーナーたちが窮状告発

3月31日付で創業者の大野淳平氏が社長を退任した、フルーツ大福の店を全国にチェーン展開する「覚王山フルーツ大福 弁才天」。
全国で弁才天の店舗を運営する多数のフランチャイズオーナーが、高額な初期投資を回収できず、次々と閉店に追い込まれていることが「週刊文春」の取材で分かった。
小誌は3月31日配信の「スクープ速報」で、大野氏が同日付で社長を退任すること、2022年5月時点では80近くあった店舗数が現在54まで激減していることを報じた。
(文春オンラインより一部抜粋)

この記事によると、2021年にブームを起こしたフルーツ大福も、2022年には人気が下火になり、結果閉店せざるを得ないフランチャイズオーナーが増えているとのこと。
タピオカとか食パンとか、毎年何かがブームになり、何かが下火になるという状態で、そのペースが速くなっているように感じます。
特に飲食系で。
それだけ、チャンスもリスクもあるのが飲食ビジネスであり、飲食FCということでしょうか。
もちろん、マックやKFCなど老舗の飲食フランチャイズも飲食FCだが、コロナ禍でも好調というニュースもあります。
内容にもよりますが、フランチャイズはあくまで自己責任ということを忘れてはいけませんね。

2.ブルーオーシャンセレモニー香川 サービス開始

海洋散骨「ブルーオーシャンセレモニー」を主軸の事業とする株式会社ハウスボートクラブは、株式会社綾川葬祭とフランチャイズ契約を締結し、「ブルーオーシャンセレモニー 香川」として2023年4月7日にサービス開始することをお知らせします。
ブルーオーシャンセレモニー香川は、ブルーオーシャンセレモニー北海道・ブルーオーシャンセレモニー新潟・ブルーオーシャンセレモニー和歌山・ブルーオーシャンセレモニー宮城に続く、5店舗目のフランチャイズ店舗となります。
今後は、お客様がご遺骨の粉末化に立ち会うことのできる「立会粉骨ルーム」の設置のほか、2023年7月1日には一回目の香川(高松)合同散骨の実施を予定しています。
(PR TIMESより一部抜粋)

ブルーオーシャンという懐かしい響きと、海洋散骨に興味があり、取り上げてみました。
「継承者不要」のお墓を望む声が増加しているようで、そういったことを考えると、海洋散骨に興味を持つ方は多いでしょう。
私自身もその一人です。
海洋散骨には許可が必要だと思いますが、そういった面から考えるとフランチャイズに加盟するという選択は、企業によってはごく当然と言えるかもしれません。
現在、5店舗目とありますが、残りの42都府県にも広がっていくのか。
今後に注目です。

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