フランチャイズ展開

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45.8%がFC展開を検討

1.45.8%がFC展開を検討

今回はフランチャイズ契約をしているまたは過去に契約経験がある経営者107名に、フランチャイズでの事業展開における実態調査を実施しました。
経験のあるフランチャイズ事業を伺うと、「飲食事業」が39.3%で最多となる一方で、約6割が「コロナ禍での客足減少」という課題を実感したことが明らかになりました。
また、今後のフランチャイズでの事業展開を検討する3人に1人が「福祉事業」に興味を示しており、飲食事業を除くと一位、また代表的なフランチャイズ事業の一つである小売事業を抑えて事業への興味は2位となりました。福祉事業を選ぶ理由として「社会貢献性が高い」が87.5%で最多となっています。
(PR TIMESより一部抜粋)

フランチャイズの加盟店オーナーに調査を行ったところ、福祉事業のフランチャイズへの参入、つまり加盟を検討が1位だったという調査結果です。
福祉事業と言っても様々ですが、調査を行なった会社が運営している就労継続支援事業所のフランチャイズのビジネスモデルは、魅力的と感じる人も多いでしょう。
ただし、福祉事業は収益性のみを目当てに福祉を蔑ろにしても、福祉(社会貢献)目当てで収益性を蔑ろにしても、良くないでしょう。
ちなみに2022年は介護事業者の倒産件数が過去最多でした。
この背景には、フランチャイズを含めたデイサービスへの安易な新規参入があったからだと推測できます。
なぜならば、コロナショックに加え、競争激化・運営コスト増・人材不足などが挙げられ、これらは予測できる範囲だったからです。
倒産により、介護を必要とする人たちが困る。
福祉事業だけに限らず、利用者をお金儲けと考えるとフランチャイズ加盟をしても痛い目を見ると言うことが結局は言いたかっただけなのですが。

2.掲載ブランド数が200を突破

飲食店のフードデリバリーの運営支援を行うLisa Technologies株式会社が運営するフードデリバリーブランドのフランチャイズ比較サイト「huriuri」のブランド掲載数が200を突破したことをお知らせします。
(財経新聞より一部抜粋)

先月、飲食専門のフランチャイズ募集サイトの掲載数が195件となり、NO.1になったというニュースを取り上げましたが、今回はフードデリバリー専門のフランチャイズ募集サイトが200件を突破したというニュースです。
来月のFCショーでも多くの飲食フランチャイズの本部が出展しますが、自社だけでは加盟店が思うように集まらないという背景が、この掲載数の増加に影響しているのでしょう。
全ては戦略次第だと思うのですが、掲載ブランドはどのような加盟戦略を立てているのでしょう?
私が携わるフランチャイズ本部は、募集サイトやイベント出展を基本しないので、不思議な感覚です…

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