フランチャイズ展開

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Cyclebarの日本マスターFC契約

1.Cyclebarの日本マスターFC契約

世界最大のプレミアムインドアサイクリングスタジオ「Cyclebar」は大規模な開発契約により、今後7年間で30のスタジオを日本全国で出店します。
株式会社Wellness X Asiaは、米国250店舗以上展開する世界最大のインドアサイクリングスタジオ「Cyclebar」のマスターフランチャイズ契約を2022年6月27日に締結しました。
現在運営している「Club Pilates」のメンバーと共に今後7年間で30店舗の出店を計画しています。
米国「Cyclebar」のフランチャイズ本部であるXponential Fitness LLCのChief International Development OfficerであるJohn Kersh氏は、「日本は世界のフィットネス市場のトップ10に入る市場であり、Naoki Shimabukuroのリーダーシップにより、サイクルバーが日本のトップブティックフィットネスブランドになることを確信しています」と語り、続けて「クラブピラティスにおける彼らの急成長は、ブティック・フィットネスに対する日本の消費者の熱意が高まっていることの証しです」と語っています。
(PR TIMESより一部抜粋)

海外から新たなフランチャイズがやってくるのか、と思いながらニュースを読むと「インドアサイクリングスタジオ」と書いてあります。
最初に思いついたのは、「FEELCYCLE」。
暗闇でバイク(自転車)を走らせるフィットネスです。
現在、HPを見ると40店舗が確認できます。
10年で40店舗ということは、7年で30店舗というのは現実的ですが、ただ後発の方が不利なはずです。
日本のフランチャイズ本部となる企業の代表は、上記のピラティスだけでなく、ストレッチなどのジムもFC展開して伸ばしてきましたが、いずれも後発だったはず。
そう考えると、後発でも30店舗は可能かもしれません。
24時間のフィットネス市場が成長し続ける中、インドアサイクリングスタジオも市場が大きくなるのか。今後に注目です。

2.2023年3月帯広に進出

携帯電話ショップやフィットネスジムを運営しているエムデジは、帯広市西3条南9丁目25の帯広西3・9スクエアビル2階に、「エニタイムフィットネス帯広店」を2023年3月にオープンさせる。
同社が運営する「エニタイムフィットネス」は、道内12店舗目。既存店舗同様、高い天井に加え、24時間強制換気設備により感染症対策を万全に施す設計となる。
(リアルエコノミーより一部抜粋)

上記1の記事の影響もあり、目に留まったエニタイムフィットネスの記事ですが、既に1000店舗を超える同ブランドは、未だに出店の鈍化もなく、成長し続けているようです。
既に道内に12店舗展開しているフランチャイズ加盟店のエムデジ社ですが、携帯電話ショップ市場が厳しいとの見方もあることから、こちらの事業は何としても、その穴埋め以上を期待しているでしょう。
10年以上前から、24時間年中無休のフィットネスのフランチャイズは成功すると思っていましたが、予想をはるかに超える成長を見ると、また新たなフランチャイズの種を探したくなるものです。
来年はそんなブランドに出会いたいな。

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