フランチャイズ展開

１．「フランチャイズの窓口～コンシェルジュサロン～」　グランドオープン

バリュークリエーション株式会社が、脱サラ・副業・フランチャイズビジネスを御検討の個人・法人の方と、加盟・開業サポート企業様向けに業界初の実店舗を東京都内に8箇所、神奈川県横浜市に1箇所、計9箇所に同時展開することとなりました。

（Value Pressより）

フランチャイズ募集のサイトは数多く存在しますが、加盟したい個人・法人様に対して、実際に相談窓口となるサービスを行う企業はまだまだ少ないです。

私どもでも各種専門家と共に、法人様向けの新事業とフランチャイズの相談窓口「フランチャイズ加盟相談センター（ http://www.enjoint.co.jp/fc-soudan/ ）」を運営していますが、わざわざ県外からご来社される方もいらっしゃいます。

つまりそれだけ、地方では情報が少なく、相談できる場所も少ないということです。

こういった相談窓口が増え、新事業やフランチャイズへ進出する個人・法人が増えることは私どもとしても嬉しいことです。

あとはきちんとした本部を選定し、本部・加盟店共に成功して欲しいと思います。

２．エイボン・プロダクツがナチュプロを展開

エイボン・プロダクツは9月1日、化粧品や健康食品を主力商材とした新規のネットワークビジネスを開始しました。

新しいビジネスブランド「NATUPRO(ナチュプロ)」を立ち上げ、既存事業とは切り離して展開しています。

新たに開始したネットワークビジネスの名称は、「ナチュプロ・パーソナルフランチャイズビジネス」で、事業統括者はエイボン・プロダクツですが、「エイボン」の商標は使用しません。

法律的には連鎖販売取引に相当しますが、個人商店が独立して事業を行うフランチャイズ・チェーンを個人展開できるように設計したとのことです。

（日流ウェブより）

フランチャイズビジネスと共に世界の二大ビジネスと言われるのがネットワークビジネスです。

日本では「ねずみ講」と言われる違法行為と一緒に考えられ、悪いイメージを持つ方もいますが、世界的にはフランチャイズビジネス同様、素晴らしい仕組みです。

ネットワークビジネスだけでなく、ファンドなどもそうですが、一部の方が著しくそのイメージを悪いものにしてしまい、展開方法として選択されなくなってしまうことは可能性をなくしてしまうことにも繋がるので、もちろん十分な知識を持ったうえで展開方法については、私どものような専門家に相談するのが良いのではないでしょうか。