フランチャイズ展開

１．フジオフードシステム、SaladStop!のマスターFC契約

大衆外食チェーンを展開するフジオフードシステムは、シンガポール共和国のSaladStop Pte Ltd.とサラダ専門店「SaladStop!」を日本で展開する目的で、マスターフランチャイズ契約を平成28年2月17日に締結したと発表しました。

今回締結したマスターフランチャイズ契約は、Salad Stop Pte Ltd.の有する「SaladStop!」 ブランドの商標及びノウハウの日本における独占的使用権と店舗展開権、また、サブフランチャイザーを募集できるマスター・フランチャイズ権もフジオフードシステムが有しています。

（M＆A TIMESより）

今年も海外からのブランドが続々と日本に進出してくるようです。

日本では近年、専門店が続々と誕生していますが、海外発のサラダ専門店は国産の野菜を使うのであれば、非常に人気が出るのではないでしょうか。

注目です。

２．ポーカーでフランチャイズ事業に参入

ハンターサイト株式会社は、日本におけるポーカービジネスの実績をパッケージ化しフランチャイズ事業「東京dePOKER」を展開いたします。

あわせて2016年3月9日(水)～11日(金)開催の「第32回 フランチャイズ・ショー2016」にてフランチャイズ事業展開のプレゼンテーション説明を行います。

（財経新聞より）

昨年のFCショーでも出展していたハンターサイト株式会社の「東京dePOKER」。

昨年は2社が出展しており、アミューズメントカジノの可能性を感じました。

あれから1年、今回のFCショーではどのようなプレゼンテーションをするのでしょうか。

FCショーでの注目すべき業態の1つになりそうです。